- 国番号はauでどう入力する?国際電話のかけ方と+81の注意点を解説
- 国番号をauで使うときの基本結論
- 「国番号 au」で検索するときに混同しやすい2つの意味
- auスマホから海外へ電話をかける番号の並べ方
- auスマホで「+」を入力する方法
- 日本の国番号+81をauで使うときの注意点
- auの国際電話で010と005345はどう違うのか
- auから国際電話がつながらないときの原因
- auの国際電話料金で確認しておきたいこと
- auで海外から日本へ電話するときの注意点
- auで国番号を使う前の確認手順
- au国際電話をかける前の実践チェックリスト
- auの国際電話でよくある失敗例
- 国番号とauの入力例を国別に確認
- 海外ホテルや通販へauで電話するときの具体例
- 国際電話より安く連絡したいときの代替手段
- au利用者が注意したい海外番号・不審電話対策
- auの国番号入力でよくある質問
- 参考にした公式情報
- まとめ|auで国番号を使うなら+表記と+81の0抜きルールを確認しよう
国番号はauでどう入力する?国際電話のかけ方と+81の注意点を解説
auのスマホで海外へ電話をかけるときは、相手の電話番号の前に国番号を付けて発信します。日本国内の電話番号だけをそのまま入力しても、海外の相手には正しくつながりません。結論からいうと、日本国内のau回線から海外へ電話をかける場合、au公式では010 → 国番号 → 相手先電話番号の順に入力すると案内されています。また、au国際電話サービスでは010の代わりに005345をダイヤルしても利用できます。スマホの連絡先に登録するときは、海外でも使いやすいように+ 国番号 先頭0を外した電話番号の形で保存しておくと、番号の整理がしやすくなります。
特に間違えやすいのが、日本の国番号である+81の使い方です。海外から日本の携帯電話へかける場合、090、080、070の先頭の0を外して、たとえば+81 90 xxxx xxxxのように入力します。東京の03や大阪の06など固定電話へかける場合も、先頭0を外して+81 3 xxxx xxxx、+81 6 xxxx xxxxのようにします。逆に、日本国内にいて日本国内の相手へ通常の国内発信をするだけなら、基本的には+81を付けなくてもかけられます。
また、「国番号 au」で検索する人の中には、携帯会社のauを調べたい人だけでなく、大文字のAUを見て「オーストラリアの国番号のことかな」と迷っている人もいます。大文字のAUは国名コードとしてオーストラリアを指すことが多く、オーストラリアの国番号は+61です。一方、オーストリアは英語でAustriaなので混同しやすいですが、国番号は+43です。この記事では、auスマホで国番号をどう入力するのか、+81の使い方、010と005345の違い、つながらない原因、料金確認、不審な海外番号への注意点まで、実際に迷いやすい場面に沿って解説します。国番号そのものを一覧で確認したい場合は、国番号一覧と国際電話番号の基本も参考になります。
国番号をauで使うときの基本結論
auで国番号を使う場面は、大きく分けると2つあります。1つは、日本国内から海外の固定電話や携帯電話へ電話をかける場面です。この場合、au公式の案内では010 → 国番号 → 相手先電話番号の順に入力します。相手先電話番号が0で始まる場合は、多くの国でその0を外して入力します。ただし、国や地域によって例外があるため、相手国の番号体系も確認しておくと安心です。au公式では、010の代わりに005345をダイヤルしても利用できると案内されています。
もう1つは、海外滞在中に日本へ電話をかける場面です。この場合は、日本の国番号である+81を使います。たとえば日本の携帯番号090-1234-5678へ海外からかけるなら、先頭0を外して+81 90 1234 5678と入力します。日本の固定電話03-1234-5678へかけるなら、+81 3 1234 5678です。auの海外利用ページでも、電話をかけるときは+ 国番号 先頭の0を抜いた電話番号という形が案内されています。
auスマホから海外へかけるときは入力方法を場面で分ける
auスマホで国番号を使うときは、「日本国内から海外へかける」のか、「海外滞在中に電話をかける」のかで整理すると分かりやすくなります。日本国内からau国際電話サービスで海外へかける場合は、公式には010 → 国番号 → 相手先電話番号が基本です。010の代わりに005345も利用できます。一方、海外滞在中にスマホから電話をかける場合は、+ → 国番号 → 先頭0を抜いた電話番号の形が案内されています。
スマホの電話帳や名刺、海外企業の連絡先では、電話番号が+61や+1のように、最初から+付きで書かれていることがあります。この+は、国際電話をかけるための国際発信部分を表す記号です。連絡先を保存するときは、国内表記ではなく+ 国番号 先頭0を外した番号で登録しておくと、海外でも見直しやすくなります。
日本から国際電話をかけるときは「010」や「005345」を使う
日本国内のau回線から海外へ電話をかける場合、au公式の基本的な入力順は010 → 国番号 → 相手先電話番号です。たとえばオーストラリアのシドニーへかけるなら、010 61 2 xxxx xxxxという並びになります。オーストリアのウィーンへかけるなら、010 43 1 xxx xxxxのように入力します。
また、au国際電話サービスでは、010の代わりに005345を使うこともできます。つまり、005345 → 国番号 → 相手先電話番号という並びです。どちらもau国際電話サービスの発信方法として案内されていますが、古いメモやネット記事では、010、005345、+表記が混ざって説明されていることがあります。大切なのは、010と005345と+を重ねて入力しないことです。010を使うなら010から、005345を使うなら005345から、+表記を使うなら+から始めると考えましょう。
海外から日本へかけるときは日本の国番号「+81」を使う
海外滞在中に日本の家族、勤務先、病院、カード会社などへ電話する場合は、日本の国番号である+81を使います。日本国内で使っている電話番号をそのまま入力するのではなく、先頭0を外して国際表記に直します。携帯電話なら090、080、070の最初の0を外します。固定電話なら03、06、052などの最初の0を外します。
たとえば、090-1111-2222へ海外からかけるなら+81 90 1111 2222、03-1234-5678へかけるなら+81 3 1234 5678です。相手が日本の携帯電話を海外に持って行っている場合でも、その相手が日本の携帯電話番号を使っているなら、au公式では国番号として81を入力すると案内されています。
相手番号の先頭0を外すかどうかが最初の注意点
国番号入力で一番多い間違いは、国番号の後ろに国内番号の先頭0を残してしまうことです。たとえば日本の090を海外から呼び出すときに、+81 090としてしまうと、番号の構造が不自然になります。正しくは+81 90です。オーストラリアの02も、国際表記では+61 2になります。オーストリアのウィーンの01も、国際表記では+43 1になります。
ただし、国によって例外もあります。au公式の国際電話サービスでも、相手先電話番号が0で始まる場合は0を除いてダイヤルすると説明しつつ、イタリアの一般電話にかける場合は0が必要と案内されています。そのため、絶対にすべての国で0を外すと覚えるより、基本は0を外すが、国によって例外があると理解しておく方が安全です。迷ったときは、相手の公式サイトに掲載されている+付きの電話番号を確認しましょう。
「国番号 au」で検索するときに混同しやすい2つの意味
「国番号 au」という検索語は、少しあいまいです。小文字のauなら、日本の通信会社であるKDDIの携帯電話サービスを指すことが多いです。一方、大文字のAUは、国名コードとしてオーストラリアを指すことがあります。つまり、検索している人が知りたいことは、「auスマホで国番号をどう入力するか」かもしれませんし、「AUと書かれた国の国番号は何か」かもしれません。
この混同を解かないまま記事を読むと、オーストラリアの国番号+61と、au国際電話サービスの010や005345がごちゃ混ぜになります。まず、自分が知りたいのは携帯会社のauの話なのか、それとも国名コードのAUの話なのかを切り分けましょう。この記事では両方に触れますが、中心はauスマホで国番号を入力して国際電話をかける方法です。
小文字のauはKDDIの携帯電話サービスを指す
小文字のauは、日本ではKDDIが提供する携帯電話サービスの名称です。auのスマホから海外へ電話をかける場合は、au国際電話サービスの発信方法や料金、利用上限、海外ローミング時の料金などを確認する必要があります。国番号そのものは世界共通の番号ですが、発信方法や料金の扱いは通信会社によって異なります。
たとえば同じオーストラリアへ電話する場合でも、auからかけるのか、固定電話からかけるのか、海外滞在中にローミングでかけるのか、通話アプリでかけるのかによって、料金や入力方法が変わります。auの話を調べている場合は、KDDIやau公式のページを基準に確認することが大切です。
大文字のAUはオーストラリアを指すことが多い
大文字のAUは、国名コードとしてオーストラリアを指すことが多い表記です。たとえば通販サイト、配送先、海外の住所フォーム、ドメインや国名選択画面などでAUと表示されている場合は、Australia、つまりオーストラリアを意味している可能性があります。オーストラリアの国番号は+61です。
ただし、日本語で「au」と書かれている場合は、通信会社のauを意味することがほとんどです。検索結果で「AU」「Australia」「+61」という話が出てきたら国名の話、「au」「KDDI」「010」「005345」という話が出てきたら携帯会社の話と考えると、混乱しにくくなります。
オーストラリアの国番号は+61
オーストラリアへ電話をかける場合、国番号は+61です。日本からauでオーストラリアへ発信するなら、たとえばシドニーの固定電話02-xxxx-xxxxへは、010 61 2 xxxx xxxxまたは005345 61 2 xxxx xxxxのように入力します。スマホの連絡先に保存するなら、+61 2 xxxx xxxxの形にしておくと分かりやすいです。+61からの着信やSMSの見分け方まで確認したい場合は、オーストラリアの国番号+61と着信時の注意点も参考になります。
オーストラリアの携帯番号は現地表記で04から始まることが多いですが、国際表記にすると先頭0を外して+61 4xx xxx xxxのようになります。ここで+61 04xxのように0を残してしまうと、つながらない原因になります。AUという文字だけで判断するのではなく、相手の住所や国名がAustraliaかどうかも確認しましょう。
オーストリアと混同した場合は国番号+43に注意する
オーストラリアとオーストリアは、名前が似ているため混同されやすい国です。英語ではオーストラリアがAustralia、オーストリアがAustriaです。国番号は、オーストラリアが+61、オーストリアが+43です。AUという表記だけを見て、オーストリアのことだと思い込むと、まったく別の国番号を入力してしまう可能性があります。
たとえばウィーンの固定電話が01から始まる場合、国際表記では+43 1になります。日本からauでかけるなら、010 43 1 xxx xxxxまたは005345 43 1 xxx xxxxです。オーストリアへ実際にかける場合は、オーストリアの国番号+43とウィーン市外局番の注意点もあわせて確認すると、AUとの取り違えを防ぎやすくなります。
検索前に「携帯会社のau」か「国名コードのAU」かを切り分ける
「国番号 au」で検索しているときは、まず自分が何を知りたいのかを一度切り分けると、必要な情報に早くたどり着けます。auスマホから海外へかけたいなら、調べるべきなのはau国際電話サービス、010、005345、料金、+81の使い方です。AUという国名コードを調べたいなら、中心になるのはオーストラリアの国番号+61です。
この切り分けをしないと、携帯会社のauの記事を読んでいるつもりが、オーストラリアの国番号の話になったり、逆にオーストラリアの電話番号を調べたいのにKDDIの料金ページに迷い込んだりします。検索意図を整理してから確認することが、番号入力ミスを防ぐ第一歩です。
auスマホから海外へ電話をかける番号の並べ方
auスマホから海外へ電話をかけるときは、番号の並べ方を理解しておくことが大切です。基本は、国際発信番号 → 国番号 → 相手先電話番号です。au公式では、日本国内から海外へかける場合、010 → 国番号 → 相手先電話番号と案内されています。また、010の代わりに005345も使えます。スマホの連絡先として保存するなら、+ 国番号 相手先電話番号の形が便利です。
実際に困るのは、相手の番号が国内表記で書かれている場合です。海外の会社の名刺、ホテル予約メール、通販サイトの問い合わせ先などでは、現地国内用の番号と国際表記の番号が混在しています。国内表記で先頭0がある場合、多くの国では国番号の後ろに入れるときにその0を外します。たとえば、オーストラリアの02は+61 2、オーストリアの01は+43 1、日本の090は+81 90になります。
スマホなら連絡先は「+ 国番号 市外局番 相手番号」で整理する
スマホの電話帳に登録するときは、+から始まる国際表記が便利です。たとえばアメリカの番号なら+1、韓国なら+82、オーストラリアなら+61、日本なら+81です。+で登録しておくと、日本国内にいるときだけでなく、海外滞在中にも同じ連絡先から発信しやすくなります。
ただし、日本国内からau国際電話サービスで海外へ発信する場合は、au公式の発信方法として010または005345が案内されています。スマホ側で+発信ができる場合でも、料金や接続の扱いは利用環境によって確認が必要です。確実にau公式の案内に沿うなら、010または005345を使うと覚えておきましょう。電話帳には+で保存し、実際に必要な場面ではau公式の料金・発信方法を確認するのが安全です。
010を使う場合の入力順
010を使う場合は、010 → 国番号 → 相手先電話番号の順です。たとえば韓国の携帯電話へかけるなら、韓国の国番号82を入れて、相手番号の先頭0を外します。アメリカやカナダは国番号1です。オーストラリアは61、オーストリアは43です。
入力例として、オーストラリアのシドニーの固定電話02-1234-5678へかけるなら、010 61 2 1234 5678となります。現地番号の02をそのまま入れて010 61 02にしないのがポイントです。相手が携帯番号04xx xxx xxxなら、010 61 4xx xxx xxxです。相手の電話番号が公式サイト上で+61 2と書かれている場合は、+を010に置き換える感覚で考えると分かりやすくなります。
005345を使う場合の入力順
005345を使う場合は、005345 → 国番号 → 相手先電話番号の順です。au公式では、010の代わりに005345をダイヤルしても利用できると案内されています。たとえばオーストリアのウィーンの固定電話01-xxx-xxxxへかける場合は、005345 43 1 xxx xxxxのようになります。
005345はau国際電話サービスのアクセス番号として扱われます。古いメモに005345が書いてある場合でも、010と同時に重ねて入力する必要はありません。005345 010 国番号のようにしてしまうと、番号の構造が崩れます。005345を使うなら005345から、010を使うなら010から、と分けて考えましょう。
海外の固定電話へかける入力例
海外の固定電話へかけるときは、国番号の後に市外局番を入れます。ただし、多くの場合、市外局番の先頭0を外します。たとえばオーストラリアのシドニーは現地表記で02ですが、国際表記では2です。日本からauで010を使うなら、010 61 2 xxxx xxxxになります。
オーストリアのウィーンは現地表記で01ですが、国際表記では1になります。日本からauで010を使うなら、010 43 1 xxx xxxxです。相手の公式サイトに+付きの番号が書かれている場合は、その+を010に置き換えるイメージで入力すると理解しやすくなります。たとえば、+43 1 xxx xxxxなら、010 43 1 xxx xxxxです。
海外の携帯電話へかける入力例
海外の携帯電話へかける場合も、国番号の後ろに携帯番号を続けます。現地の携帯番号が0で始まる場合は、国際表記ではその0を外すことが多いです。オーストラリアの携帯番号04xx xxx xxxなら、国際表記は+61 4xx xxx xxxです。auから010でかけるなら、010 61 4xx xxx xxxです。
日本の携帯電話へ海外からかける場合は、090なら+81 90、080なら+81 80、070なら+81 70です。日本の番号を国際表記にする感覚を覚えておくと、海外の携帯番号を整理するときにも応用しやすくなります。ただし、国によって番号体系は違うため、実際に発信する前には相手の公式番号を確認しましょう。
国番号と市外局番を重ねて入力しない
国番号と市外局番を重ねて入力してしまうと、つながらない原因になります。たとえばオーストラリアの国番号+61と、シドニーの市外局番02を見て、+61 02と入力してしまうケースです。正しくは+61 2です。日本の+81でも、+81 090ではなく+81 90です。
番号を整えるときは、まず相手の国番号を確認し、次に国内番号の先頭0を外すかどうかを確認します。そのうえで、国番号と残った番号をつなげます。やみくもに数字を足すのではなく、国番号、地域番号、相手番号に分解して考えると間違いにくくなります。
auスマホで「+」を入力する方法
スマホで国際電話番号を扱うときは、+の入力方法を知っておくと便利です。+は、国際電話番号で国番号の前に置かれる記号です。電話帳に+81や+61のように登録しておくと、海外でも同じ番号を使いやすくなります。auの海外利用ページでも、+は0の長押しで表示できると案内されています。
ただし、機種や電話アプリによって操作が少し違う場合があります。iPhoneでは電話アプリのキーパッドで0を長押しします。Androidでも多くの機種で0を長押しすると+が出ますが、機種や電話アプリによって表示や操作が違うことがあります。出ない場合は、端末の電話アプリやキーボードの仕様を確認してください。
iPhoneで+を出す手順
iPhoneで+を入力するには、電話アプリを開き、キーパッドで0を長押しします。すると0が+に変わります。その後に国番号、相手番号を続けて入力します。たとえば海外から日本の携帯番号090-1234-5678へかけるなら、+を出してから81 90 1234 5678と入力します。
連絡先に保存するときも同じで、番号欄に+81 90 xxxx xxxxのように入れておきます。海外旅行や出張がある人は、家族、勤務先、カード会社、保険会社、宿泊先などを+表記で保存しておくと、現地で慌てにくくなります。特にカード会社や保険会社は、海外からの専用窓口が別に用意されている場合もあるため、出発前に公式サイトで確認しておきましょう。
Androidで+を出す手順
Androidでも、多くの機種では電話アプリのキーパッドで0を長押しすると+が入力できます。ただし、メーカーや電話アプリによっては表示位置や操作感が異なることがあります。出ない場合は、電話アプリのキーパッドを切り替えたり、端末のヘルプを確認したりしましょう。
Android端末では、電話帳アプリやメッセージアプリの表示形式によって、番号が自動でスペース区切りになる場合があります。見た目が変わっても、入力されている数字の順番が正しければ問題ありません。重要なのは、+、国番号、先頭0を外した番号の並びです。
連絡先には最初から国際表記で登録すると間違いにくい
海外とやり取りする相手がいる場合は、連絡先を最初から+付きの国際表記で登録するのがおすすめです。日本の家族なら+81 90、オーストラリアなら+61、アメリカなら+1、韓国なら+82のように登録しておきます。これにより、海外滞在中に番号を変換する手間が減ります。
ただし、職場や取引先の電話番号を登録するときは、名刺や公式サイトに載っている番号をそのまま信じるだけでなく、国名と国番号が合っているかも確認しましょう。特にAU、AT、AUSTRIA、AUSTRALIAのような表記は混同しやすいため、相手の住所や国名を確認してから登録するのが安全です。
「+」が入力できないときは010を使う
+の入力方法が分からない場合や、固定電話のように+を入力できない環境では、国際発信番号として010を使います。auから日本国内で海外へかける場合は、公式案内に従って010 → 国番号 → 相手先電話番号の形で入力します。010の代わりに005345を使う方法もあります。
たとえば+61 2 xxxx xxxxにかけたいなら、010を使う場合は010 61 2 xxxx xxxxです。+81 90 xxxx xxxxに海外からかけたい場合は、滞在国や利用回線によって国際発信の方法が異なることがありますが、スマホでは+表記が分かりやすいです。自分が日本国内からかけているのか、海外からかけているのかも確認しましょう。
日本の国番号+81をauで使うときの注意点
日本の国番号+81は、海外から日本へ電話をかけるときや、日本の電話番号を国際表記で登録するときに使います。au利用者が海外旅行や出張中に日本へ電話する場合、相手が日本の携帯電話なら、相手の渡航先にかかわらず国番号として81を入力すると案内されています。つまり、家族が同じ海外旅行先にいても、日本の携帯番号を呼び出すなら+81を使う場面があります。
ただし、日本国内にいて日本国内の相手へ普通に電話する場合は、通常は+81を付けなくても発信できます。090-xxxx-xxxxや03-xxxx-xxxxのような国内表記で問題ありません。+81は、国際表記として電話帳に保存するときや、海外から日本へかけるときに特に重要になる番号です。
海外から日本の携帯電話へかける例
海外から日本の携帯電話へかける場合、090、080、070の先頭0を外して+81を付けます。たとえば090-1234-5678なら、+81 90 1234 5678です。080-1111-2222なら、+81 80 1111 2222です。070-3333-4444なら、+81 70 3333 4444です。
ここでよくある失敗は、+81の後ろに090の0を残してしまうことです。+81 090ではなく+81 90です。電話帳に+81 90の形で登録しておけば、海外で番号を直す必要が少なくなります。緊急時に慌てないよう、家族や勤務先の番号は出発前に国際表記で保存しておくと安心です。
海外から日本の固定電話へかける例
日本の固定電話へ海外からかける場合も、先頭0を外して+81を付けます。東京の03-1234-5678なら、+81 3 1234 5678です。大阪の06-1234-5678なら、+81 6 1234 5678です。名古屋の052なら、最初の0を外して+81 52となります。
固定電話の場合は、携帯電話よりも市外局番の桁数が地域によって違います。03、06、052、011など、地域ごとに桁数が違うため、先頭0だけを外し、残りを削りすぎないよう注意しましょう。03を丸ごと削るのではなく、0だけを外して3を残します。
090・080・070の先頭0を外す理由
090、080、070の先頭0は、日本国内で電話をかけるときの国内用の番号体系に含まれるものです。国際電話では、国番号+81が「日本へつなぐ」という役割を持つため、その後ろに国内用の先頭0を重ねる必要がありません。そのため、+81 90、+81 80、+81 70の形になります。
この考え方は他国でもよく使われます。たとえばオーストラリアの04から始まる携帯番号は、国際表記では+61 4になります。オーストリアの01は+43 1です。国番号を付けたら国内用の先頭0を外す、という基本を覚えておくと、他の国でも応用しやすくなります。
03や06など固定電話の先頭0も外す
日本の固定電話番号でも、海外からかけるときは03や06の先頭0を外します。03なら3、06なら6です。東京03-xxxx-xxxxを+81 03と入力してしまうと、国際表記としては不自然になります。正しくは+81 3です。
ただし、番号の一部を削りすぎるのも失敗例です。03の0だけを外して3を残す、06の0だけを外して6を残す、という感覚です。市外局番そのものを全部削ってしまうと、相手番号が足りなくなります。
日本国内にいる相手へ国内発信する場合は+81が不要なこともある
日本国内にいて、日本国内の相手へ普通に電話する場合は、090や03のまま発信できます。+81を付ける必要はありません。電話帳に+81表記で登録していても発信できる場合はありますが、国内発信の基本は通常の国内番号です。
ただし、海外旅行や出張が多い人、海外の取引先とやり取りがある人は、電話帳を+81表記に統一しておくと便利です。国内だけで使うなら090、海外でも使うなら+81 90というように、自分の使い方に合わせて整理しましょう。
auの国際電話で010と005345はどう違うのか
auの国際電話を調べると、010と005345という2つの番号が出てきます。どちらも海外へ電話をかけるときに使える番号として案内されています。010は国際電話をかけるときの一般的な国際発信番号で、au公式の利用方法でも010 → 国番号 → 相手先電話番号と説明されています。005345はau国際電話サービスのアクセス番号で、010の代わりに使える番号です。
この2つを理解するときに大切なのは、どちらか一方を使うということです。010と005345を両方入力する必要はありません。また、+表記の番号に010や005345を重ねて付ける必要もありません。たとえば+61 2 xxxx xxxxにかけたい場合、010を使うなら010 61 2 xxxx xxxx、005345を使うなら005345 61 2 xxxx xxxxです。
010は国際電話をかけるときの一般的な国際発信番号
010は、日本から海外へ国際電話をかけるときに使われる一般的な国際発信番号です。au公式の国際電話サービスでも、ダイヤル方法として010から始める方法が案内されています。国番号の前に010を入れることで、日本国内から海外へ発信する形になります。
たとえばアメリカへかけるなら010 1、韓国へかけるなら010 82、オーストラリアへかけるなら010 61です。その後ろに、相手先電話番号を国際電話用に整えて続けます。相手番号が0で始まる場合は、多くの国でその0を外します。ただし、イタリアの一般電話のように0を残す例外もあるため、相手国の公式番号を確認することも大切です。
005345はau国際電話サービスのアクセス番号
005345は、au国際電話サービスで使えるアクセス番号です。au公式では、010の代わりに005345をダイヤルしても利用できると案内されています。つまり、010 61 2 xxxx xxxxの代わりに、005345 61 2 xxxx xxxxと入力できるということです。
古い案内や家族のメモに005345が残っている場合でも、現在の公式情報で使い方を確認することが大切です。特に料金やサービス条件は変わることがあるため、実際に長時間通話する前には、au公式の料金ページを確認しましょう。
スマホの電話帳からかけるなら+表記が使いやすい
電話帳に登録する番号は、+表記にしておくと見やすくなります。たとえばオーストラリアの相手なら+61、アメリカなら+1、韓国なら+82、日本なら+81です。+表記は国際的に分かりやすい形式なので、海外の相手と番号を共有するときにも便利です。
ただし、日本国内からau国際電話サービスとして発信するときは、公式の発信方法である010や005345も確認しておきましょう。電話帳は+で整理し、発信時の方法は利用環境に合わせて選ぶ、という考え方が実務的です。
古い案内やメモに005345が残っている場合の確認ポイント
家族のメモ、古い携帯電話の説明書、過去の記事などに005345が書かれている場合、現在も使えるかどうかを公式情報で確認しましょう。au公式では010の代わりに005345をダイヤルしても利用できると案内されていますが、料金、対象サービス、利用上限などは最新の案内を見る必要があります。
特に仕事で海外へ電話する場合や、長時間通話する場合は、古いメモだけを頼りにせず、au公式の国際電話サービスや料金ページを確認してください。番号のかけ方だけでなく、請求方法や利用限度額も確認しておくと安心です。
010・005345・+を混ぜて重複入力しない
国際電話でつながらない原因として、010、005345、+を重ねて入力してしまうケースがあります。たとえば、010 +61、005345 010 61、+010 61のような入力は混乱のもとです。010を使うなら010から、005345を使うなら005345から、+表記を使うなら+から、というように分けて考えましょう。
相手の公式サイトに+付きの番号が載っている場合、日本からauの010でかけるなら、+を010に置き換えるイメージです。+61 2 xxxx xxxxなら、010 61 2 xxxx xxxxです。+を残したまま010を足さないようにしましょう。
auから国際電話がつながらないときの原因
auから国際電話がつながらないときは、電波の問題だけでなく、番号の並べ方、先頭0の扱い、国際電話の利用状態、相手側の事情などを順番に確認する必要があります。特に多いのは、国番号の前に010や005345を入れていない、国番号の後ろに先頭0を残している、逆に必要な数字まで削ってしまっている、という番号入力のミスです。
また、au国際電話サービスには毎月の利用限度額が設定されています。公式の重要事項説明では、毎月の利用限度額として30,000円、免税が案内されており、限度額を超過したことが確認された場合は順次利用停止となる場合があります。国際電話を頻繁に使う人や、長時間通話した人は、番号が正しいのにつながらない場合、利用状況や料金も確認しましょう。
国番号の前に+や010を入れていない
日本国内の電話番号をかける感覚で、国番号と相手番号だけを入力しても、国際電話として認識されないことがあります。日本国内のau回線から海外へかける場合は、010または005345を先頭に付けるのが公式の発信方法です。スマホの+表記を使う場合でも、国番号の前に+が必要です。
たとえばオーストラリアの+61の番号へかけたいのに、61 2 xxxx xxxxだけで発信すると、正しくつながらない可能性があります。010 61 2 xxxx xxxx、または005345 61 2 xxxx xxxxのように、国際発信の部分を入れましょう。
国番号の後ろに国内番号の先頭0を残している
国番号の後ろに国内番号の先頭0を残すと、つながらない原因になります。日本の090を+81 090にしてしまう、オーストラリアの02を+61 02にしてしまう、オーストリアの01を+43 01にしてしまう、といったケースです。
基本は、国番号を付けたら国内用の先頭0を外すことです。ただし、国によって例外があります。au公式でも、相手先電話番号が0で始まる場合は0を除いてダイヤルするとしつつ、イタリアの一般電話では0が必要と案内しています。迷った場合は、相手の公式サイトにある+付き表記を優先して確認しましょう。
市外局番や携帯番号の一部を削りすぎている
先頭0を外すことを意識しすぎて、市外局番や携帯番号の一部まで削ってしまう失敗もあります。たとえば03の0だけを外せば3ですが、03を丸ごと削ってしまうと、東京の市外局番が消えてしまいます。090も、0だけを外して90を残す必要があります。
番号を整えるときは、「先頭の0だけを外す」と意識すると間違いにくくなります。03なら3、090なら90、02なら2、04なら4です。残った数字を勝手に短くしないようにしましょう。
相手国の番号体系を勘違いしている
国によって電話番号の桁数や市外局番の扱いは違います。日本の感覚で「固定電話は何桁」「携帯番号は何桁」と決めつけると、海外番号では混乱します。特に海外の公式サイトでは、国際表記、国内表記、スペース入り表記、括弧付き表記が混在していることがあります。
相手番号が分かりにくい場合は、相手の公式サイト、メール署名、請求書、予約確認書など複数の情報を見比べましょう。+付きの番号があれば、それが最も国際電話向けに分かりやすい表記です。どうしても判断できない場合は、メールや問い合わせフォームで「日本から電話する場合の番号」を確認すると安全です。
国際電話の利用停止や上限額に達している可能性
au国際電話サービスは、au通信サービスへの契約により契約状態になると案内されていますが、毎月の利用限度額が設定されています。公式の重要事項説明では、au国際電話サービスの利用限度額は30,000円、免税とされ、限度額を超過したことが確認されると順次利用停止になる場合があります。
番号が正しいのにつながらない、以前は使えたのに急につながらない、長時間通話した後につながらない、という場合は、利用停止や上限到達の可能性も確認しましょう。My auやサポートで利用状況を確認することが大切です。
相手側の着信制限・営業時間外・番号変更の可能性
こちらの入力が正しくても、相手側の事情でつながらない場合があります。海外の会社が営業時間外だった、祝日だった、番号が変更されていた、国際電話の着信を受け付けていなかった、代表番号ではなく国内専用番号だった、というケースです。
特に海外企業やホテル、通販サイトへ電話する場合は、時差と営業時間を確認しましょう。電話がつながらない場合でも、メール、問い合わせフォーム、チャット、予約サイトのメッセージで連絡できることがあります。急ぎでない場合は、先にメールを送り、必要なときだけ電話する方が通話料の節約にもなります。
auの国際電話料金で確認しておきたいこと
auで国際電話を使うときは、番号の入力方法だけでなく料金も必ず確認しましょう。国際電話は、国内通話定額やかけ放題の感覚で使うと、思ったより高くなることがあります。通話先の国や地域、通話時間、利用サービス、定額オプションの有無によって料金が変わります。
au国際電話サービスの料金は、利用月の翌月にau電話料金と合わせて請求されると案内されています。また、利用限度額が設定されているため、長時間通話を続けると利用停止になる可能性もあります。海外へよく電話するなら、国際通話定額の対象国や条件も確認しましょう。
国際電話は国内通話定額の対象外になる場合がある
国内通話のかけ放題や通話定額に入っていても、国際電話は別扱いになる場合があります。auの国際電話は、国や地域ごとの料金を確認する必要があります。「国内では何分話しても定額だから、海外にも同じ感覚でかけて大丈夫」と考えるのは危険です。
特に、海外の家族や取引先と長時間話す場合は注意が必要です。料金表を確認せずに30分、1時間と話してしまうと、想定より請求が大きくなることがあります。国際電話を使う前に、通話先の国名、国番号、1分あたりの料金、定額対象かどうかを確認しましょう。
通話先の国・地域によって料金が変わる
国際電話料金は、通話先の国や地域によって変わります。アメリカ、韓国、オーストラリア、ヨーロッパ、アフリカなど、国ごとに料金が違います。同じ国番号+1でも、アメリカ、カナダ、その他の地域で扱いが異なる場合があります。
料金を確認するときは、相手の国名と国番号を正確に確認してから料金表を見ましょう。AUと書かれているからオーストラリアなのか、相手の住所がオーストリアなのかを間違えると、国番号だけでなく料金確認もズレてしまいます。国名が分からないときは、相手の公式サイトの住所やメール署名を見てから料金を確認してください。
au国際電話サービスには利用限度額がある
au国際電話サービスには、毎月の利用限度額が設定されています。公式の重要事項説明では、010ダイヤル、005345ダイヤルについて、毎月の利用限度額30,000円、免税が設定されると案内されています。上限を超過したことをau側で確認できた時点から順次利用停止となる場合があります。
これは高額利用を防ぐための仕組みでもありますが、仕事や家族連絡で国際電話をよく使う人にとっては、途中で利用できなくなる可能性もあります。国際電話を多く使う予定がある場合は、事前に利用条件を確認しましょう。急に国際電話が使えなくなった場合も、番号ミスだけでなく利用限度額や利用停止の可能性を確認するとよいでしょう。
長時間通話の前に料金表を確認する
海外の家族、留学中の子ども、海外の取引先などと長時間話す場合は、発信前に料金を確認しておきましょう。数分のつもりが、相談や手続きで30分以上になることもあります。国際電話は1分あたりの料金が国内通話より高いことがあるため、長時間通話では差が大きくなります。
通話前に、要件をメモして短く済ませる、メールで先に資料を送る、通話アプリで代用できるか確認する、相手の営業時間を確認する、といった準備をしておくと、無駄な通話時間を減らせます。特にカスタマーサポートへの問い合わせでは、保留時間が長くなることもあるため注意が必要です。
海外へよく電話するなら国際通話定額の対象国を確認する
auには、対象国や地域への国際通話について、一定条件で通話料を抑えられる国際通話定額の案内があります。公式ページでは、対象国・地域、1回15分以内、月60回まで、15分超過分、61回目以降の回数超過料などの条件が案内されています。ただし、対象国や条件は変わる可能性があるため、加入前に必ず公式ページで確認しましょう。
海外へ毎月よく電話する人にとっては、通常料金で都度課金するよりも、定額オプションの方が分かりやすい場合があります。一方で、対象外の国へよくかける場合や、通話回数が少ない場合は、必ずしも得になるとは限りません。自分の通話先と頻度で判断しましょう。
請求が不安なときはMy auで利用状況を確認する
国際電話を使ったあとに請求が不安な場合は、My auや請求明細で利用状況を確認しましょう。国際電話料金は、利用月の翌月にau電話料金と合わせて請求されると案内されています。すぐにすべての料金が反映されるとは限りませんが、心配な場合は早めに確認することが大切です。
知らない海外番号へ折り返してしまった、長時間つながったままになった、自動音声を聞いてしまった、という場合も、通信キャリアに相談すると状況を確認しやすくなります。不審な電話がきっかけなら、番号や日時のメモも残しておきましょう。
auで海外から日本へ電話するときの注意点
auスマホを海外で使う場合、日本国内から海外へかけるときとは料金や扱いが変わります。海外滞在中に日本へ電話する場合は、+81を使います。au公式の海外利用ページでは、電話をかける方法として、+ 国番号 先頭の0を抜いた電話番号が案内されています。また、日本の携帯電話を利用している相手へかける場合は、相手の渡航先にかかわらず国番号として81を入力することが案内されています。
海外ローミング中は、発信だけでなく着信にも料金がかかる場合があります。同行者の日本の携帯電話へかける場合でも、発信側には日本宛の料金、着信側には着信料がかかることがあります。海外では、電話をかける前に、相手が日本の携帯番号なのか、現地の電話番号なのか、通話アプリで代用できるのかを確認しましょう。
海外滞在中に日本へかける場合も+81を使う
海外滞在中に日本の携帯電話や固定電話へかける場合は、+81を使います。日本の携帯番号090-1234-5678なら、+81 90 1234 5678です。東京03-1234-5678なら、+81 3 1234 5678です。国内番号をそのまま090や03で入力しても、海外からは正しくつながらない場合があります。
海外旅行中に家族へ電話する、カード会社へ連絡する、保険会社へ事故連絡する、勤務先へ連絡する、といった場面では、+81表記が必要になることがあります。重要な連絡先は出発前に+81表記で保存しておきましょう。
海外ローミング中は発信料金と着信料金を分けて考える
海外ローミング中は、日本国内で電話を使うときと料金の感覚が違います。発信料金だけでなく、着信料金が発生する場合があります。相手からかかってきた電話に出ただけでも、海外では着信料がかかることがあります。
特に同行者同士で日本の携帯番号に電話をかける場合、相手が近くにいても、電話の扱いとしては日本の携帯番号宛の通話になることがあります。au公式でも、渡航先で同行者など日本の携帯電話へかける場合、日本宛の音声通話料金がかかり、着信側には着信料がかかると案内されています。現地で同行者と連絡するだけなら、通話アプリやチャットで代用できるかも確認しましょう。
現地から日本の家族へかけるときの入力例
海外から日本の家族へ電話する場合、携帯番号090-1111-2222なら、+81 90 1111 2222です。固定電話03-2222-3333なら、+81 3 2222 3333です。スマホで+を出すには、電話アプリで0を長押しします。
緊急時に慌てないように、家族、勤務先、カード会社、海外旅行保険、航空会社、ホテル、日本大使館や領事館などの連絡先を、出発前に国際表記で整理しておくと安心です。特にカード会社や保険会社は、海外からの問い合わせ先が別に用意されている場合もあるため、公式サイトで確認しましょう。
ホテルや固定電話からかける場合は現地の国際発信番号も確認する
ホテルの客室電話や現地の固定電話から日本へかける場合は、スマホの+表記とは違い、現地の国際発信番号が必要になることがあります。国によって国際発信番号が異なるため、ホテルの案内やフロントで確認してください。ホテル電話では、外線番号やサービス料が必要な場合もあります。
海外のホテルから日本へ電話する場合、客室電話の料金が高くなることがあります。緊急でなければ、Wi-Fiを使った通話アプリ、メール、チャットを使う方が安く済むこともあります。料金が分からないまま長時間話さないようにしましょう。
Wi-Fi通話や通話アプリで代用できる場面を見極める
海外から日本へ連絡する場合、必ず国際電話を使わなければならないとは限りません。家族や友人への連絡なら、LINE、WhatsApp、Messenger、メールなどで十分な場合があります。Wi-Fi環境があれば、データ通信で音声通話やビデオ通話ができることもあります。
一方で、カード会社、病院、役所、航空会社など、本人確認や緊急連絡で電話が必要な場面もあります。緊急性のある連絡は電話、急がない連絡はメールやチャット、家族との会話は通話アプリ、というように使い分けると、料金を抑えながら安全に連絡できます。
auで国番号を使う前の確認手順
国際電話をかける前には、番号の入力をいきなり始めるのではなく、国名、国番号、相手番号の国内表記、先頭0の扱い、料金、時差を確認しましょう。特に仕事や予約、問い合わせで海外へ電話する場合、番号を間違えると別の相手につながる、つながらない、通話料金だけ発生する、といったトラブルにつながります。
確認手順としては、まず相手の国名を確定します。次に国番号を公式情報やauの国番号一覧で確認します。そのうえで、相手番号の先頭0を外すかどうかを確認し、+表記または010表記に整えます。最後に料金と時差、相手の営業時間を確認します。この順番にすると、焦って番号を打ち間違えるリスクを減らせます。
| 確認順 | 確認すること | 具体例 |
|---|---|---|
| 1 | 相手の国名を確認する | AUがオーストラリアなのか、au携帯の話なのかを切り分けます。 |
| 2 | 国番号を確認する | オーストラリアは+61、オーストリアは+43、日本は+81です。 |
| 3 | 国内番号の先頭0を確認する | 090は90、03は3、02は2のように、先頭0だけを外します。 |
| 4 | 発信方法を選ぶ | 010、005345、+表記のどれを使うか整理します。 |
| 5 | 料金と時差を確認する | 長時間通話の前に料金表と相手の営業時間を見ます。 |
相手の国名と国番号を公式情報で確認する
国番号を入力する前に、相手の国名を確認しましょう。国名があいまいなまま番号を入力すると、オーストラリアとオーストリアのように、似た名前の国を間違える可能性があります。au公式の国番号一覧では、日本は81、オーストラリアは61、オーストリアは43などが確認できます。
海外の会社やホテルへ電話する場合は、相手の公式サイトや予約確認メールに国名が書かれていることが多いです。メール署名、住所、請求書、地図情報も確認材料になります。国番号だけで判断せず、国名と番号をセットで確認しましょう。
相手番号の国内表記を国際表記に直す
相手番号が国内表記で書かれている場合は、国際表記に直します。国際表記では、国番号を付け、多くの場合は国内番号の先頭0を外します。たとえばオーストラリアの02-1234-5678なら+61 2 1234 5678、オーストリアの01-123456なら+43 1 123456、日本の090なら+81 90です。
相手の公式サイトに最初から+付きの番号が書かれている場合は、その表記を優先すると安心です。+付き番号は国際電話向けに整えられていることが多いため、自分で先頭0を判断する必要が少なくなります。
先頭0を外す場所を確認する
先頭0を外すときは、外す場所に注意しましょう。090なら最初の0だけ、03なら最初の0だけ、02なら最初の0だけです。番号の途中にある0まで削る必要はありません。削りすぎると相手番号が変わってしまいます。
また、イタリアの一般電話のように、国によっては0を残す例外もあります。基本は0を外す、しかし例外があると覚えておきましょう。迷った場合は、相手の公式サイトにある+表記を確認するのが安全です。
「+」で登録してから一度だけ短く発信して確認する
頻繁にかける相手であれば、電話帳に+表記で登録してから、短く発信して確認すると安心です。ただし、料金が発生する可能性があるため、長時間話さず、相手に番号確認だけをするなど短く済ませましょう。仕事で使う番号なら、メールで「この番号で合っていますか」と事前に確認するのも有効です。
間違った番号に何度もかけると、料金だけでなく相手への迷惑にもなります。特に海外の固定電話は時差があるため、現地時間の深夜にかけてしまわないよう注意しましょう。
料金・時差・相手の営業時間を確認する
国際電話では、番号が正しくても、料金や時差を確認しないと別のトラブルが起きます。相手国が深夜ならつながらないかもしれません。海外企業の営業時間外なら、留守電や自動音声だけで通話料がかかる可能性もあります。
電話の前に、通話先の国の時刻、相手の営業時間、通話料金を確認しましょう。急ぎでない場合は、メールや問い合わせフォームで先に連絡してから、必要に応じて電話する方が効率的です。国際電話は「番号が合っているか」だけでなく、「今かけるべきか」も確認することが大切です。
au国際電話をかける前の実践チェックリスト
auで国番号を入力するときは、知識として「010」「005345」「+81」を覚えるだけでは不十分です。実際の発信前には、相手の番号が国際電話向けに正しく整っているか、料金が高くなりすぎないか、そもそも電話が必要な内容かを確認する必要があります。特に、海外ホテル、海外通販、海外の学校、海外の取引先などへ電話する場合は、相手の電話番号が現地国内用の表記になっていることがあります。
たとえば、予約確認メールに「Phone: 02 xxxx xxxx」とだけ書かれている場合、その番号は日本からそのまま発信するための表記ではない可能性があります。相手の国がオーストラリアなら、国番号61を付けて、02の先頭0を外す必要があります。つまり、auから010でかけるなら010 61 2 xxxx xxxxです。このように、発信前に番号を1つずつ分解して確認すると、つながらない失敗を減らせます。
| チェック項目 | 確認内容 | 失敗しやすい例 |
|---|---|---|
| 国名 | 相手がどこの国・地域か確認します。 | AUをオーストリアだと思い込む。 |
| 国番号 | 国番号一覧や相手の公式サイトで確認します。 | オーストラリア+61とオーストリア+43を間違える。 |
| 先頭0 | 国内番号の先頭0を外すか確認します。 | +81 090、+61 02のように0を残す。 |
| 発信方法 | 010、005345、+のどれを使うか決めます。 | 005345 010 61のように重ねる。 |
| 料金 | 通話先の国・地域の料金を確認します。 | 国内通話定額の感覚で長時間話す。 |
| 代替手段 | メールやアプリで済む内容か確認します。 | 問い合わせフォームで済む内容を国際電話にする。 |
このチェックリストは、海外へ電話する直前に1分で確認できます。特に仕事や予約の確認では、番号ミスでつながらないだけでなく、時差で相手に迷惑をかけることもあります。発信前に「相手国の時間は営業時間内か」「メールで済まないか」「料金を見たか」を確認すると、無駄な通話を減らせます。
auの国際電話でよくある失敗例
auの国際電話でよくある失敗は、番号の入力ミスと料金の思い込みです。+81の後ろに090の0を残す、010と+を両方入れる、005345と010を重ねる、AUをオーストラリアとau携帯で混同する、国内通話定額と同じ感覚で長時間話す、SMS内の電話番号にそのまま折り返す、といった失敗が起こりやすいです。
国際電話は、国内電話よりも確認する項目が多いため、焦って入力すると間違えます。特に不審なSMSや知らない海外番号からの着信に反応して折り返すのは危険です。電話をかける前に、相手が本当に正規の連絡先かを確認しましょう。
| 失敗例 | なぜ起きるか | 正しい考え方 |
|---|---|---|
| +81の後ろに090の0を残す | 国内番号のまま国番号を足してしまうためです。 | +81 90のように先頭0だけを外します。 |
| 010と+を両方入れる | +を国番号の一部だと思ってしまうためです。 | 010を使うなら010 81、+を使うなら+81と分けます。 |
| 005345と010を重ねる | どちらも必要だと勘違いしてしまうためです。 | 005345か010のどちらか一方を使います。 |
| AUをオーストリアだと思う | AustraliaとAustriaの名前が似ているためです。 | オーストラリアは+61、オーストリアは+43です。 |
| 知らない海外番号へ折り返す | 重要な電話かもしれないと焦るためです。 | 公式アプリやメールで用件を確認してから判断します。 |
- +81の後ろに090の0を残してしまう。正しくは+81 90です。+81 090ではありません。
- 010と+を両方入れてしまう。010 81のようにするか、+81のようにするかを分けて考えます。
- 005345と010を重ねてしまう。005345を使うなら005345から、010を使うなら010から始めます。
- AUとauを混同する。AUはオーストラリアを指すことがありますが、auはKDDIの携帯サービスです。
- 国内通話定額と同じ感覚で長時間話す。国際電話は別料金になる場合があるため、事前に料金確認が必要です。
国番号とauの入力例を国別に確認
国番号は国ごとに違います。auから国際電話をかけるときは、国番号を正しく選び、相手番号の先頭0をどう扱うか確認します。ここでは、検索されやすい国を例に、入力のイメージを整理します。実際に発信する前には、相手の公式番号とau公式の国番号一覧、料金表を確認してください。
| 相手先 | 国番号 | auから010でかける例 | 電話帳の保存例 |
|---|---|---|---|
| オーストラリア固定電話 | 61 | 010 61 2 xxxx xxxx | +61 2 xxxx xxxx |
| オーストリア固定電話 | 43 | 010 43 1 xxx xxxx | +43 1 xxx xxxx |
| アメリカ・カナダ | 1 | 010 1 xxx xxx xxxx | +1 xxx xxx xxxx |
| 韓国 | 82 | 010 82 相手番号 | +82 相手番号 |
| 日本の携帯へ海外から | 81 | 海外では+81 90 xxxx xxxx | +81 90 xxxx xxxx |
オーストラリアへauから電話する例
オーストラリアの国番号は+61です。シドニーの固定電話02-1234-5678へauから010でかけるなら、010 61 2 1234 5678です。005345を使うなら、005345 61 2 1234 5678です。携帯番号04xx xxx xxxなら、先頭0を外して010 61 4xx xxx xxxになります。
AUという表記を見ている場合、オーストラリアを指している可能性があります。ただし、携帯会社のauと混同しないよう、文脈を確認しましょう。海外通販の配送先や国名コードならAUはオーストラリア、携帯料金や国際電話サービスの話ならauはKDDIのサービス名と考えると整理しやすいです。
オーストリアへauから電話する例
オーストリアの国番号は+43です。ウィーンの固定電話が01から始まる場合、国際表記では+43 1になります。auから010でかけるなら、010 43 1 xxx xxxxです。オーストラリアの+61とは別なので注意してください。
海外の住所や会社名でAustriaとAustraliaを見間違えると、国番号を間違えます。相手の国名を英語表記で確認することも大切です。特に旅行予約、国際通販、海外取引先の名刺では、似た表記を見落としやすいので注意しましょう。
アメリカ・カナダへauから電話する例
アメリカやカナダは国番号+1です。現地番号が212-xxx-xxxxのように書かれている場合、auから010でかけるなら010 1 212 xxx xxxxです。電話帳に保存するなら+1 212 xxx xxxxです。
+1はアメリカだけでなく、カナダや一部地域でも使われる北米番号計画の国番号です。相手国や地域を確認したうえで料金を確認しましょう。海外の電話番号は同じ国番号でも地域によって料金や扱いが変わることがあるため、相手先の国や地域名まで確認しておくと安心です。
韓国へauから電話する例
韓国の国番号は+82です。韓国の携帯番号が010から始まる場合、国際表記では先頭0を外して+82 10のようになります。auから010でかけるなら、010 82 10 xxxx xxxxのように入力します。
韓国は日本から連絡する機会が多い国ですが、国内番号の010と、日本の国際発信番号010が同じ数字なので混乱しやすいです。最初の010は日本から国際電話をかけるための010、その後の82は韓国の国番号、その後の10は韓国の携帯番号の一部と分けて考えましょう。
日本へ海外から電話する例
海外から日本へ電話する場合は+81です。日本の携帯電話090-1234-5678なら、+81 90 1234 5678です。東京03-1234-5678なら、+81 3 1234 5678です。海外滞在中のauスマホから日本へかける場合も、この形を使います。
日本の相手が海外にいる場合でも、日本の携帯電話番号にかけるなら+81を使うと案内されています。同行者同士であっても料金が発生する場合があるため、通話アプリで代用できるかも考えましょう。
国ごとに番号の桁数や先頭0の扱いが違う点に注意する
国番号と電話番号のルールは国ごとに違います。日本の感覚だけで判断すると、桁数が違って不安になったり、必要な数字を削ったりしがちです。国際電話をかけるときは、相手の国番号、国内番号の先頭0の扱い、番号の桁数を確認しましょう。
特に公式サイトに+付きの番号がある場合は、その表記を優先しましょう。+表記は国際発信用に整えられているため、国内表記よりも間違いにくいです。逆に、口コミサイトや古いメモだけを頼りにすると、番号変更やサービス変更に気づけないことがあります。
海外ホテルや通販へauで電話するときの具体例
国番号 auで検索する人の中には、単に知識を調べたいだけでなく、目の前に海外の電話番号があり、「この番号へ今からかけたい」という人もいます。たとえば、海外ホテルの予約内容を確認したい、海外通販の荷物が届かない、留学先の学校へ連絡したい、海外の取引先に電話したい、という場面です。このような場合は、番号入力だけでなく、公式サイトやメール履歴との照合も重要です。
具体例として、ホテル予約サイトに「Hotel phone: 02 xxxx xxxx」と書かれていたとします。住所がオーストラリアのシドニーであれば、国番号は61、現地の02は先頭0を外して2にします。auから010でかけるなら、010 61 2 xxxx xxxxです。もし予約確認メールに+61 2 xxxx xxxxと書かれているなら、すでに国際表記になっているため、010を使う場合は+を010に置き換えて、010 61 2 xxxx xxxxと考えます。
海外通販の場合は、電話よりメールや問い合わせフォームの方が向いていることもあります。注文番号、追跡番号、登録メールアドレスなどを伝える必要があるため、口頭で説明するより文章で送る方が間違いにくいからです。電話する場合でも、先に注文番号や質問内容をメモしてからかけると、通話時間を短くできます。
| 場面 | 電話前に見る場所 | 電話すべきかの判断 |
|---|---|---|
| 海外ホテルの予約確認 | 予約確認メール、予約サイトのメッセージ欄、ホテル公式サイト | 到着日や深夜チェックインなど急ぎなら電話、通常確認ならメッセージでも可。 |
| 海外通販の問い合わせ | 注文履歴、追跡番号、問い合わせフォーム、公式メール | 証拠を残したい内容はメールやフォームが向いています。 |
| 海外取引先への連絡 | 名刺、メール署名、公式サイト、時差 | 事前にメールで電話可能時間を確認すると無駄な通話を減らせます。 |
| 留学先や学校への連絡 | 学校公式サイト、担当部署、受付時間 | 時差と受付時間を確認してから短く電話します。 |
このように、国際電話では「番号が分かる」だけでは不十分です。正しい窓口か、相手が営業時間内か、メールで済む内容かを確認することで、不要な通話料や伝達ミスを防げます。特に海外の問い合わせ窓口は保留が長くなることもあるため、通話前に用件を短くまとめておきましょう。
国際電話より安く連絡したいときの代替手段
国際電話は、すぐに相手と話せる便利な方法ですが、料金が高くなることがあります。緊急連絡や本人確認など電話が必要な場面もありますが、日常的な連絡なら通話アプリ、メール、チャットで足りることも多いです。特に海外の家族や友人と長く話す場合は、国際電話よりもデータ通信を使う方法を検討しましょう。
ただし、通話アプリにも注意点があります。相手も同じアプリを使っている必要がある、通信環境が悪いと音声が途切れる、本人確認の電話には使えない場合がある、緊急電話には向かない、といった点です。目的に応じて、国際電話とアプリを使い分けましょう。
LINE・WhatsAppなどの通話アプリを使う
家族や友人への連絡なら、LINE、WhatsApp、Messengerなどの通話アプリが便利です。Wi-Fi環境で使えば、国際電話料金を気にせず話せる場合があります。ビデオ通話で顔を見ながら話せる点もメリットです。
ただし、相手がアプリを使っていない場合や、仕事の正式な連絡先として電話番号が必要な場合は、国際電話が必要になることもあります。事前に相手と連絡手段を決めておくと安心です。
Wi-Fi環境で音声通話やビデオ通話を使う
海外旅行中は、ホテルや空港、カフェのWi-Fiを使って音声通話やビデオ通話をする方法があります。国際ローミングの通話料を抑えたい場合に役立ちます。ただし、公共Wi-Fiではセキュリティに注意が必要です。
クレジットカード情報やパスワードを入力する作業は、信頼できる通信環境で行いましょう。通話アプリで話すだけなら便利ですが、重要な手続きは公式アプリや安全な回線で行う方が安心です。
メールやチャットで済む内容は電話にしない
予約変更、問い合わせ、資料送付、確認事項などは、電話よりメールやチャットの方が向いていることがあります。文章で残るため、後から確認しやすいメリットもあります。海外企業とのやり取りでは、時差を気にせず送れる点も便利です。
急ぎではない内容まで電話にすると、通話料金がかさみます。電話が必要な内容か、メールで足りる内容かを分けて考えましょう。特にホテルや海外通販の問い合わせでは、メールや問い合わせフォームの方が記録が残り、後で確認しやすい場合があります。
現地SIMやeSIMを使ってデータ通信中心にする
海外滞在が長い場合は、現地SIMやeSIMを使ってデータ通信中心にする方法もあります。データ通信が安定すれば、通話アプリ、地図、翻訳、メール、予約確認などを使いやすくなります。ただし、SIMを入れ替える場合は、日本の電話番号でのSMS認証が受けられないことがあるため注意が必要です。
auの海外ローミングを使うか、現地SIMを使うか、Wi-Fi中心にするかは、滞在期間、用途、料金、本人確認の必要性で判断しましょう。カード会社や銀行などSMS認証が必要なサービスを使う予定がある場合は、出発前に認証方法を確認しておくと安心です。
緊急時と通常連絡で手段を分ける
緊急時は、通話アプリより電話が確実な場合があります。カードの停止、事故、病気、航空便のトラブル、ホテルの緊急連絡などは、電話の方が早いことがあります。一方、日常会話や簡単な確認ならアプリやメールで十分なこともあります。
出発前に、緊急時に電話する相手、通常連絡に使うアプリ、メールで済ませる相手を整理しておくと、海外で迷いにくくなります。国番号の知識は大切ですが、実際には「電話すべき場面」と「電話しなくてよい場面」を分けることも料金対策になります。
au利用者が注意したい海外番号・不審電話対策
au利用者が国番号を調べているとき、海外へかける方法だけでなく、知らない海外番号からの着信にも注意が必要です。+から始まる知らない番号、不自然な国番号、短時間のワン切り、自動音声、SMS内リンクなどは慎重に扱いましょう。au公式のFAQでも、海外からの不審な電話の着信履歴に折り返すと、010や005345をダイヤルしなくても国際電話につながる可能性があると注意されています。
知らない海外番号に折り返すと、国際通話料が発生する可能性があります。相手が正規の会社を名乗っていても、SMSのURLを開いたり、認証コードを伝えたり、カード情報を入力したりしないようにしましょう。必要な連絡なら、公式サイトや公式アプリから確認するのが安全です。
知らない海外番号には出ない・折り返さない
心当たりのない海外番号からの着信には、出ない・折り返さないのが基本です。大事な連絡であれば、留守電、メール、公式アプリ、マイページなどに用件が残ることが多いです。短時間の着信だけで焦って折り返す必要はありません。
特に、深夜や早朝の着信、同じような番号からの繰り返し着信、機械音声が残っている着信は注意しましょう。着信履歴をスクリーンショットで残してからブロックする方法もあります。
+から始まる不審な着信は国番号を確認する
+から始まる番号は国際形式の番号である可能性があります。+81なら日本、+61ならオーストラリア、+43ならオーストリアのように、国番号を確認できます。ただし、発信者番号は偽装されることもあるため、国番号だけで相手を信用してはいけません。
国番号を確認したうえで、心当たりがあるか、留守電があるか、公式連絡があるかを見ましょう。番号検索だけで安全と判断するのは避けた方が無難です。
自動音声や認証コード要求があればすぐ切る
海外番号からの電話で、自動音声が流れたり、認証コードを求められたり、未払い料金や法的措置を告げられたりした場合は、すぐ切りましょう。相手が通信会社、銀行、配送会社、公的機関を名乗っても、電話口で認証コードやカード番号を伝えてはいけません。
本当に必要な手続きなら、公式アプリや公式サイトから確認できます。電話口の指示に従って番号を押したり、別番号へ折り返したりしないようにしましょう。
SMSのURLは開かず公式アプリから確認する
SMSにURLが届いた場合は、すぐに開かないでください。配送、支払い、本人確認、口座停止、利用制限などの文面は、フィッシングでよく使われます。au利用者を装ったSMSや、海外番号から届く不審SMSにも注意が必要です。
確認する場合は、SMS内リンクではなく、公式アプリやブックマーク済みの公式サイトから確認しましょう。URLの文字列が少し違うだけの偽サイトもあるため、リンクを押す前に立ち止まることが大切です。
端末の着信拒否や迷惑電話対策サービスを使う
同じ海外番号から繰り返し着信がある場合は、スマホの着信拒否機能を使いましょう。iPhoneやAndroidでは、着信履歴から番号を選んでブロックできます。迷惑電話対策アプリやキャリアのサービスを使う方法もあります。
ただし、ブロックしても別番号からかかってくる可能性があります。端末の機能は補助と考え、知らない海外番号に反応しない習慣も必要です。家族のスマホにも同じような不審着信がないか確認すると、被害予防につながります。
家族にも海外番号への対応ルールを共有する
高齢の家族やスマホ操作に慣れていない家族には、海外番号への対応ルールを共有しておきましょう。「+から始まる知らない番号には出ない」「折り返さない」「お金や認証コードの話が出たら切る」「不安なら家族に見せる」という短いルールが分かりやすいです。
国番号や発信番号の仕組みを細かく説明するより、実際の行動ルールに落とし込む方が被害防止につながります。家族のスマホにも、迷惑電話対策や着信拒否設定を確認しておくと安心です。
auの国番号入力でよくある質問
最後に、auの国番号入力でよくある疑問を整理します。国際電話は、国番号、010、005345、+81、先頭0、料金、海外ローミングなど、確認項目が多くなります。迷ったときは、まず相手の国名、国番号、相手番号の国際表記を確認し、次にau公式の発信方法と料金を確認しましょう。
auスマホで国番号を入力するときは+と010のどちらを使いますか?
日本国内からau国際電話サービスで海外へかける場合、公式には010 → 国番号 → 相手先電話番号の順に入力します。010の代わりに005345も使えます。海外で電話をかける場合や、連絡先を国際表記で保存する場合は、+国番号の形が分かりやすいです。
auで国際電話をかけるには申し込みが必要ですか?
au公式の重要事項説明では、au通信サービスへの契約により、au国際電話サービスの契約を締結したことになると案内されています。ただし、利用停止や設定、料金、上限額については最新の公式情報を確認してください。実際に使えない場合は、My auやサポートで利用状態を確認しましょう。
005345は今でも使えますか?
au公式の国際電話サービスでは、010の代わりに005345をダイヤルしても利用できると案内されています。ただし、サービス条件や料金は変更される可能性があるため、利用前に公式ページで確認しましょう。005345を使う場合は、005345 → 国番号 → 相手先電話番号の順に入力し、010と重ねて入力しないよう注意してください。
海外から日本へかけるときの+81の使い方は?
日本の携帯番号090-1234-5678へ海外からかけるなら、+81 90 1234 5678です。固定電話03-1234-5678なら、+81 3 1234 5678です。先頭0を外すのがポイントです。日本の携帯電話を利用している相手へかける場合は、相手の渡航先にかかわらず国番号として81を入力すると案内されています。
国番号の後ろの0は必ず外しますか?
多くの場合、国番号の後ろでは国内番号の先頭0を外します。ただし、国によって例外があります。au公式でも、イタリアの一般電話にかける場合は0が必要と案内されています。迷ったときは相手の公式サイトにある+付き番号を確認しましょう。
auの国際電話料金はどこで確認できますか?
au公式の国際電話サービスの料金ページで確認できます。通話先の国や地域によって料金が異なるため、相手国を確認してから料金表を見ましょう。長時間通話の前には必ず確認することをおすすめします。国際通話定額を検討する場合も、対象国や回数、1回あたりの時間、超過料金を確認しましょう。
国際電話がつながらないときは何を確認すればよいですか?
まず、010または005345を入れているか、国番号が正しいか、先頭0を残していないか、番号を削りすぎていないかを確認します。次に、利用限度額や国際電話の利用停止、相手側の着信制限、営業時間、番号変更の可能性を確認しましょう。番号が正しいのにつながらない場合は、メールや問い合わせフォームで相手に確認する方法もあります。
AUと表示されていたらオーストラリアのことですか?
大文字のAUは、国名コードとしてオーストラリアを指すことが多いです。オーストラリアの国番号は+61です。ただし、小文字のauはKDDIの携帯電話サービスを指すことが多いため、文脈で判断しましょう。オーストリアは+43なので混同しないよう注意が必要です。
参考にした公式情報
- au公式|海外へかける(au国際電話サービス)
- au公式|国番号一覧
- au公式|au国際電話サービス 利用料金
- au公式|重要事項説明 au国際電話サービス
- au公式|au国際通話定額
- au公式|海外で電話をかける・SMSを送る
- au公式|渡航先でのサービス提供内容と料金を調べる
- au公式|携帯電話からの国際電話発信を停止する方法
- au公式|海外へかける・送る
- au公式|My au
まとめ|auで国番号を使うなら+表記と+81の0抜きルールを確認しよう
auで国番号を使うときは、まず自分が日本国内から海外へかけるのか、海外から日本へかけるのかを確認しましょう。日本国内のau回線から海外へかける場合は、公式には010 → 国番号 → 相手先電話番号の順に入力します。010の代わりに005345も使えます。スマホの電話帳に保存するなら、+国番号で登録しておくと海外でも使いやすくなります。
海外から日本へかける場合は、日本の国番号+81を使います。090、080、070、03、06などの先頭0を外して、+81 90、+81 3のように入力します。+81 090や+81 03のように0を残すのは、よくある間違いです。逆に、市外局番や携帯番号を削りすぎると番号が足りなくなるため、先頭0だけを外すと考えましょう。
「国番号 au」という検索では、携帯会社のauと、大文字AUのオーストラリアが混同されやすい点にも注意が必要です。オーストラリアの国番号は+61、オーストリアは+43です。AUという表記だけで判断せず、相手の国名や公式サイトを確認しましょう。
国際電話は便利ですが、国内通話と同じ料金感覚で使うと請求が高くなることがあります。長時間通話の前には、au公式の料金表、国際通話定額の対象国、利用限度額、海外ローミング中の発信料・着信料を確認してください。また、知らない海外番号からの着信やSMSには、出ない、折り返さない、URLを開かない、認証コードを伝えないという基本対応が大切です。


コメント