お月見の由来とは?お供えは?行事や昔話は?
2018年7月28日、台風の影響を受けなかった地域では、早朝3時30分ごろから皆既月食が見られました。
満月が地球の影に入って赤銅色になり、その影響で地球に大接近していつもより大きく輝いている「火星」も見ることができました。
皆既月食と火星との競演も素敵ですが、毎月の満月を楽しむ「お月見」も捨てがたい日本文化です。
とりわけ、澄んだ空気を通して見る仲秋の名月が、一年中で一番美しいといわれています。
今年の「仲秋の名月」は9月24日(月)です。
お月見の由来や、お供えの意味、お月見に関する行事や昔話などを知って、あなたも「お月見」を楽しみませんか。