チリの国番号は+56|日本から電話する方法・かけ方・+56からの着信も解説

社会
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  1. チリの国番号は+56|日本から電話する方法・かけ方・+56からの着信も解説
  2. チリの国番号は「+56」|まず結論
    1. +56はチリに割り当てられている国番号
    2. 「+56」から始まる電話番号はチリの番号として使われる
    3. 日本の国番号「+81」とチリの「+56」の違い
  3. 日本からチリへ電話するときのかけ方
    1. スマホからは「+56」に続けてチリの電話番号を入力する
    2. 「+」はスマホの「0」を長押しすると入力できる
    3. 010を使ってチリへ国際電話をかける場合の入力順
    4. +と010を同時に付けない
  4. 日本からチリへ電話するときの番号を具体例で確認
    1. サンティアゴの固定電話へかける場合
    2. チリの携帯電話へかける場合
    3. 「+56 9」から始まる番号はチリの携帯電話で使われる形式
    4. 相手から「+56」で始まる番号を教えられた場合は基本的にその国際形式を使う
  5. 旅行・仕事で実際に迷いやすいケース別の確認方法
    1. ホテルの公式サイトと予約サイトで電話番号の表記が違う場合
    2. 知人から「987654321」だけ送られてきた場合
    3. 電話番号をコピーしたら「+56987654321」と詰まって表示された場合
    4. 昔登録したチリの連絡先だけ電話できない場合
  6. チリの電話番号はどうなっている?固定電話と携帯電話の違い
    1. チリの国番号部分は「56」
    2. 携帯電話では国番号のあとに「9」が使われる
    3. 固定電話では地域を示す番号が使われてきた
    4. 電話番号に表示されるスペースやハイフンは入力しなくてもよい
  7. チリ主要都市の市外局番一覧
    1. サンティアゴの市外局番は「2」
    2. バルパライソ・ビニャデルマルの市外局番は「32」
    3. コンセプシオンの市外局番は「41」
    4. アントファガスタ・テムコ・プエルトモントなど主要地域の番号
  8. チリへ電話できない・つながらないときに確認すること
    1. 国番号56の前に「+」または国際電話のアクセス番号があるか確認する
    2. +56のあとへ不要な番号を追加していないか確認する
    3. 携帯電話の「9」を消していないか確認する
    4. 相手から教えてもらった番号が国際形式か国内形式か確認する
    5. 契約している携帯電話会社で国際電話を利用できるか確認する
  9. チリから日本へ電話するときは国番号「+81」を使う
    1. 日本の国番号は「+81」
    2. 日本の携帯電話へかけるときは先頭の「0」を外す
    3. 090の番号なら「+81 90」から始める
  10. 「+56」から知らない電話がかかってきたらどうする?
    1. +56だからといって知人や正規企業からの電話とは限らない
    2. チリに心当たりがなければすぐに折り返さない
    3. ホテル・航空会社・取引先など心当たりがあるか確認する
    4. 会社名を名乗った場合は公式サイトの連絡先と照合する
    5. 不審なSMSに書かれたURLや電話番号をそのまま信用しない
  11. +56からの着信がチリの番号か確認する手順
    1. 1|着信番号の先頭が「+56」になっているか確認する
    2. 2|最近チリのホテル・企業・知人と連絡していないか確認する
    3. 3|番号だけを見て安全と判断しない
    4. 4|企業からの電話なら公式サイトに掲載された番号を確認する
    5. 5|心当たりがなければ折り返さず様子を見る
  12. 日本からチリへ電話するときの通話料金にも注意
    1. 国際電話料金は携帯電話会社や契約プランによって異なる
    2. 発信前に利用中の携帯電話会社のチリ向け料金を確認する
    3. 相手も利用しているならWhatsAppなどのインターネット通話も選択肢
  13. チリの国番号+56でよくある勘違い
    1. 「056」がチリの国番号ではない
    2. +56の「+」を電話番号の一部だと思って消してしまう
    3. チリの携帯番号にある「9」を日本の市外局番のように消してしまう
    4. +56からの着信なら必ずチリ国内から発信されたと思い込む
    5. 国際電話はどの会社からかけても料金が同じだと思い込む
  14. チリの国番号に関するよくある質問
    1. チリの国番号は何番ですか?
    2. +56はどこの国の電話番号ですか?
    3. +56 9から始まる番号は何ですか?
    4. 日本からチリの携帯電話へはどうやってかけますか?
    5. サンティアゴへ電話するときの番号はどうなりますか?
    6. +56から電話が来たら折り返しても大丈夫ですか?
    7. チリへ電話するときに電話番号の0は外しますか?
    8. チリから日本へ電話するときの国番号は何番ですか?
  15. まとめ|チリの国番号は+56、日本からは番号の形式を確認して発信しよう

チリの国番号は+56|日本から電話する方法・かけ方・+56からの着信も解説

チリの国番号は+56です。日本からチリの一般的な固定電話や携帯電話へかける場合、スマートフォンでは「+56」に続けて相手の電話番号を入力する方法が分かりやすく、通信会社が対応している場合は「010→56→相手先番号」という形でも発信できます。

ただし、実際に電話をかけようとすると、「+56 9の9は消すの?」「サンティアゴの2の前に0は必要?」「ホテルから+56付きで番号をもらったけれど、さらに56を付ける?」といった疑問が出てきます。

先に重要なポイントだけ整理すると、相手から「+56」で始まる番号を教えられているなら、基本的にはその国際形式をそのまま使うのが最も間違いにくい方法です。

手元にある番号 日本から発信するときの考え方
+56 9 8765 4321 すでに国際形式なので、そのまま発信する
9 8765 4321 チリ国内形式なら+56を付けて「+56 9 8765 4321」
+56 2 2345 6789 サンティアゴ系の番号として、そのまま発信する
010を使う場合 「010 56 相手先番号」の順にする
+56から知らない着信 心当たりを確認し、不明ならすぐ折り返さない

もう1つ知っておきたいのが、チリの番号ポータビリティです。チリでは固定電話から携帯電話、携帯電話から固定電話への番号移行や、地域を越えた番号移行が可能になっています。そのため、「+56 9だから現在も必ず携帯電話」「+56 32だから現在も必ずバルパライソにある電話」とは限りません。

この記事では、国番号+56の意味だけでなく、日本から電話するときの入力例、番号を見分けるポイント、電話がつながらないときの確認順、ホテルや現地企業から番号を渡された場合の判断方法、+56から突然着信した場合の対処まで具体的に解説します。

チリの国番号は「+56」|まず結論

+56はチリに割り当てられている国番号

チリに割り当てられている国番号は56です。国際形式では「+」を付けて+56と表示します。

国番号は、国際電話でどの国・地域の電話網へ接続するのかを識別するための番号です。日本国内の03、045、06などの市外局番とは役割が異なります。

国際電気通信連合が公開している国別番号計画の一覧でも、Chileは+56と掲載されています。国番号そのものを確認したい場合は、国際電気通信連合「National Numbering Plans」で確認できます。

チリ以外の番号もあわせて確認したい場合は、世界各国・地域の国番号一覧を見ると、+56と他国の国番号を比較できます。

そのため、チリのホテル、旅行会社、現地企業、知人などから「+56」で始まる電話番号を渡された場合、その表記自体は正常です。

「+56」から始まる電話番号はチリの番号として使われる

スマートフォンの着信履歴に、たとえば「+56 9…」「+56 2…」「+56 32…」のような表示が出ていれば、最初の+56はチリの国番号です。

番号の例 番号を見るときの目安
+56 9 XXXX XXXX 携帯電話用として使われてきた番号形式
+56 2 XXXX XXXX サンティアゴの固定電話用として使われてきた番号体系
+56 32 XXX XXXX バルパライソ周辺で使われてきた地域番号
+56 41 XXX XXXX コンセプシオン周辺で使われてきた地域番号

ただし、これはあくまで電話番号体系を見るための目安です。+56が付いているからといって、画面に表示された発信者が本当にチリ国内にいる人物であることまでは証明できません。

後述しますが、警察庁は国際電話番号を利用した特殊詐欺について注意を呼びかけています。知らない+56番号なら、国番号を確認したあとに「なぜ自分へ電話してきたのか」を確認することが重要です。

日本の国番号「+81」とチリの「+56」の違い

日本の国番号は+81、チリは+56です。

たとえば、日本の携帯電話番号が、

090-1234-5678

なら、海外向けの国際形式では一般に、

+81 90 1234 5678

となります。

090の最初の0を外すのがポイントです。

一方、チリの携帯電話用として、

9 8765 4321

という番号が案内されているなら、国際形式では、

+56 9 8765 4321

です。

ここでチリの9まで消してしまうのは間違いです。「日本では090の0を外すから、チリの9も外すのでは」と考えず、それぞれの国の番号体系に従います。

チリの国旗と地図に国番号+56と電話アイコンを組み合わせたイメージ画像

日本からチリへ電話するときのかけ方

スマホからは「+56」に続けてチリの電話番号を入力する

日本のスマートフォンからチリへ電話をかけるときは、電話アプリで、

+ → 56 → 相手先番号

という順番で入力できます。

たとえば、チリの知人から、

+56 9 8765 4321

と教えてもらった場合は、その番号をそのまま入力します。

「+56が国番号だから、56をいったん消して別の番号を追加しなければならない」ということはありません。すでに+56まで書かれていれば、国際形式に変換済みと考えられます。

「+」はスマホの「0」を長押しすると入力できる

多くのスマートフォンでは、電話アプリの数字入力画面で0を長押しすると「+」が表示されます。

NTTドコモも国際電話の発信方法として、「+」または「010」に続けて相手先の国番号と電話番号を入力する方法を案内しています。また、+については0を1秒以上長押しする方法が案内されています。

詳しい操作はNTTドコモ「国際電話をかける」で確認できます。

スマートフォンから海外へ電話する際の基本操作を整理したい場合は、携帯電話での「+」の出し方と国番号の入力方法も参考になります。

たとえば「+56 9 8765 4321」へ電話するときは、電話アプリを開いて0を長押しし、+が表示されたら56、続いて987654321と入力します。

端末によって操作が違う場合があるため、0を長押ししても+が表示されない場合は、そのスマートフォンの取扱説明書や通信会社の案内を確認してください。

010を使ってチリへ国際電話をかける場合の入力順

通信会社によっては、+の代わりに国際電話のアクセス番号010を使えます。

入力する順番は、

010 → 56 → 相手先番号

です。

たとえば携帯電話用の番号が、

+56 9 8765 4321

なら、010方式では、

010 56 9 8765 4321

となります。

auも、日本から海外へ電話する方法として「010→国番号→相手先電話番号」という形を案内しています。利用条件はau「海外へかける(au国際電話サービス)」で確認できます。

+と010を同時に付けない

国際電話だからといって、「+」と「010」を両方付ける必要はありません。

たとえば、

+010 56 9 8765 4321

とはしません。

+を使う場合は、

+56 9 8765 4321

010を使う場合は、

010 56 9 8765 4321

です。

「念のため010も入れておこう」と追加すると、番号が正しく認識されない原因になります。

日本からチリへ電話するときの番号を具体例で確認

サンティアゴの固定電話へかける場合

サンティアゴの固定電話用として使われてきた地域番号は2です。

たとえばチリ国内で、

2 2345 6789

という番号なら、日本から国際形式で発信すると、

+56 2 2345 6789

となります。

010方式なら、

010 56 2 2345 6789

です。

ここでよくある失敗が、日本の市外局番と同じ感覚で「02」にすることです。

+56 02 2345 6789

とはしません。

チリでは2016年に一般の固定電話・携帯電話への発信方法が9桁に統一され、固定電話へかけるときに使われていた先頭の0を取り除く形になりました。詳細はチリ通信次官官房Subtel「新しい電話番号のかけ方」で確認できます。

チリの携帯電話へかける場合

チリで携帯電話用として使われてきた番号形式は、

9 XXXX XXXX

です。

日本からなら、

+56 9 XXXX XXXX

とします。

たとえばチリの知人からWhatsAppで、

987654321

とだけ送られてきた場合、チリ国内形式の番号であることが確認できれば、+56を付けて、

+56 9 8765 4321

とします。

一方、相手が最初から「+56987654321」と送ってきた場合は、+56が付いているため、そのまま発信します。

「+56 9」から始まる番号はチリの携帯電話で使われる形式

Subtelは2016年の番号体系変更で、携帯電話へかける場合は番号の先頭へ9を付け、9桁で発信する方式を案内しました。

そのため、「+56 9 XXXX XXXX」はチリの携帯電話で広く使われてきた形式です。

ただし、ここで一歩踏み込んで知っておきたいのが番号ポータビリティです。

チリでは2016年9月から完全な番号ポータビリティが導入され、固定電話から携帯電話へ番号を移したり、携帯電話から固定電話へ番号を移したりすることが可能になりました。

ITUが2016年に公開したチリの番号体系の更新でも、固定・携帯の加入者番号について「+56 YXX XXX XXX」という共通構造が示されています。詳しくはITU Operational Bulletinのチリ番号計画で確認できます。

そのため、+56 9から始まる番号を見たときは「携帯電話用として使われてきた番号」と理解するのが正確で、「現在も必ず携帯回線」と断定しないほうがよいでしょう。

相手から「+56」で始まる番号を教えられた場合は基本的にその国際形式を使う

実際に旅行の準備をしていると、ホテルの予約メールに、

Tel: +56 32 2XXX XXX

のように書かれていることがあります。

この場合、すでに+56というチリの国番号が含まれています。

日本から発信するときに、さらに56を追加して、

+56 56 32…

としないようにしましょう。

WhatsAppで「+569…」と送られてきた場合も同じです。相手が正式な国際形式で教えてくれた番号なら、基本的にはそのまま連絡先へ登録できます。

旅行・仕事で実際に迷いやすいケース別の確認方法

ホテルの公式サイトと予約サイトで電話番号の表記が違う場合

たとえば予約サイトでは「32-XXXXXXX」、ホテルの公式サイトでは「+56 32 XXXXXXX」と書かれている場合があります。

この2つが同じ番号の国内形式と国際形式なら問題ありませんが、桁そのものが違う場合は、より新しいホテル公式サイトや予約確認メールを優先します。

古い旅行ブログや過去の口コミには、チリの番号体系変更前の表記が残っている場合があります。電話がつながらないからといって、古い記事の番号へ数字を足したり引いたりするより、公式サイトで最新番号を確認するほうが確実です。

知人から「987654321」だけ送られてきた場合

相手がチリ在住で、この9桁が本人のチリ番号だと確認できているなら、日本からは「+56」を付けて発信できます。

つまり、

987654321 → +56 9 8765 4321

です。

ただし、SNSなどで突然送られてきた知らない9桁番号に、推測だけで+56を付けて電話するのは避けましょう。その番号がチリの番号だという確認が必要です。

電話番号をコピーしたら「+56987654321」と詰まって表示された場合

スペースやハイフンがなくても問題ありません。

+56987654321

と、

+56 9 8765 4321

は、数字の並びとしては同じです。

電話番号のスペースやハイフンは読みやすくするための区切りなので、通常は入力しなくても発信できます。

昔登録したチリの連絡先だけ電話できない場合

スマートフォンの連絡先に昔のチリ国内形式が残っていると、現在の番号形式と合わないことがあります。

特に2016年より前から保存している番号の場合は、チリで行われた9桁化の前の形式になっている可能性があります。

相手とWhatsAppやメールで連絡できるなら、現在使っている電話番号を「+56から始まる国際形式」でもう一度送ってもらうのが確実です。

チリの電話番号はどうなっている?固定電話と携帯電話の違い

チリの国番号部分は「56」

たとえば、

+56 2 2345 6789

という番号なら、56がチリの国番号です。

その後ろの、

2 2345 6789

がチリ側の加入者番号です。

現在のチリでは、一般的な固定電話や携帯電話への発信は9桁を基本とする体系になっています。

ただし、緊急番号や特殊サービスなどまで含めて「チリの電話番号はすべて9桁」と断定するのは正確ではありません。通常の個人や企業の固定・携帯電話について9桁が基本、と考えるのが分かりやすいでしょう。

携帯電話では国番号のあとに「9」が使われる

携帯電話用として使われてきた番号は、9から始まります。

+56 9 XXXX XXXX

という形です。

日本の携帯電話を国際形式にするときは090の0を外しますが、チリの9は削除しません。

ここは「国番号 チリ」で調べる人が特に間違えやすい部分なので、相手から+56 9と教えられた場合は、その9まで含めて番号だと覚えておくとよいでしょう。

固定電話では地域を示す番号が使われてきた

チリの固定電話では、地域ごとに番号が割り当てられてきました。

  • サンティアゴ:2。首都圏で使われてきた地域番号です。
  • バルパライソ:32。ビニャデルマルを含む地域で見られます。
  • コンセプシオン:41。チリ中南部の主要都市で使われてきた番号です。
  • テムコ:45。ラ・アラウカニア州方面で使われてきました。
  • アントファガスタ:55。北部の主要都市で使われてきた番号です。

ただし、完全な番号ポータビリティによって地域を越えた番号移行が可能なので、「32なら今も必ずバルパライソからの電話」とは限りません。

電話番号に表示されるスペースやハイフンは入力しなくてもよい

「+56-9-8765-4321」と「+56 9 8765 4321」は、見やすいように区切り方を変えているだけです。

スマートフォンに保存するときは、

+56987654321

でも構いません。

ただし、最初の「+」は国際形式を示す役割があるため、単なる装飾ではありません。

チリ主要都市の市外局番一覧

サンティアゴの市外局番は「2」

チリの首都サンティアゴで使われてきた地域番号は2です。

国際形式の例は、

+56 2 2345 6789

です。

ホテル、大学、行政機関などの公式サイトで+56 2から始まる番号を見た場合、サンティアゴ系の番号として理解できます。

バルパライソ・ビニャデルマルの市外局番は「32」

バルパライソや隣接するビニャデルマルでは、32が地域番号として使われてきました。

国際形式では、

+56 32 …

となります。

旅行で海岸部のホテルや観光施設へ電話する場合に見かける可能性がある番号です。

コンセプシオンの市外局番は「41」

コンセプシオンで使われてきた地域番号は41です。

国際形式なら、

+56 41 …

となります。

番号だけで現在所在地を確定できない点はサンティアゴやバルパライソと同じです。

アントファガスタ・テムコ・プエルトモントなど主要地域の番号

地域 地域番号 国際形式の見方
サンティアゴ 2 +56 2 …
バルパライソ・ビニャデルマル 32 +56 32 …
コンセプシオン 41 +56 41 …
テムコ 45 +56 45 …
ラ・セレナ 51 +56 51 …
アントファガスタ 55 +56 55 …
イキケ 57 +56 57 …
アリカ 58 +56 58 …
バルディビア 63 +56 63 …
プエルトモント 65 +56 65 …

この一覧は、番号がどの地域向けとして使われてきたかを見るときに役立ちます。ただし、番号ポータビリティによって現在の場所と一致しない場合があるため、知らない電話の現在地特定には使わないようにしましょう。

サンティアゴ2、バルパライソ32、コンセプシオン41などチリ主要地域の電話番号を示した地図イメージ

チリへ電話できない・つながらないときに確認すること

国番号56の前に「+」または国際電話のアクセス番号があるか確認する

チリへ電話できない場合は、番号を最初から1つずつ確認します。

確認項目 正しい例 よくある間違い
国際電話の入口 +56 または 010 56 56だけで始める
携帯番号 +56 9 XXXX XXXX +56 XXXX XXXX
国番号 +56 +56 56
サンティアゴ +56 2 … +56 02 …

この4点を確認するだけで、入力ミスの多くを見つけられます。

+56のあとへ不要な番号を追加していないか確認する

相手から、

+56 9 8765 4321

と教えられている場合に、

+56 09 8765 4321

や、

+56 56 9 8765 4321

と変更しないようにします。

国際電話の番号は、1桁違うだけでも別の番号になります。

携帯電話の「9」を消していないか確認する

チリの携帯電話用の番号で最も起こりやすい間違いです。

日本の090から0を外す方法を知っている人ほど、「+56 9の9も外すのでは」と考えることがあります。

しかし、+56 9と案内された場合は、9を残します。

相手から教えてもらった番号が国際形式か国内形式か確認する

番号を見て、+56が付いているか確認してください。

+56 9 8765 4321なら国際形式です。

9 8765 4321なら、チリ国内形式として伝えられている可能性があります。

どちらか分からない場合は、相手へ「国際形式の番号を+56から送ってください」と伝えると確実です。

契約している携帯電話会社で国際電話を利用できるか確認する

番号が正しくてもつながらない場合、電話番号ではなく自分の契約側に原因があることがあります。

たとえば、

  • 国際電話の発信が制限されている
  • 法人契約で国際電話が禁止されている
  • 利用限度額に達している
  • 利用している格安SIMやプランで発信方法が異なる

といったケースです。

何度も発信を繰り返す前に、自分の通信会社の国際電話サービスを確認してください。

チリから日本へ電話するときは国番号「+81」を使う

日本の国番号は「+81」

チリから日本へ電話をする場合は、日本の国番号+81を使います。

チリは+56、日本は+81です。日本側の番号を海外向けにどう変換するか迷った場合は、国番号+81と日本の国際電話番号のルールで、固定電話や携帯電話の国際表記を確認できます。

日本の携帯電話へかけるときは先頭の「0」を外す

日本の電話番号が、

090-1234-5678

の場合、国際形式では、

+81 90 1234 5678

となります。

固定電話も同じ考え方です。

03-1234-5678

なら、

+81 3 1234 5678

です。

090の番号なら「+81 90」から始める

間違いやすいのは、

+81 090…

としてしまうケースです。

日本の電話番号では、国番号+81を付けるときに国内番号先頭の0を外します。

チリへ旅行する家族へ日本の番号を伝える場合も、「090…」だけでなく「+81 90…」という国際形式を一緒に伝えておくと連絡しやすくなります。

「+56」から知らない電話がかかってきたらどうする?

+56だからといって知人や正規企業からの電話とは限らない

+56は間違いなくチリの国番号ですが、+56が表示されたことと電話の安全性は別問題です。

警察庁は、+から始まる国際電話番号を利用した特殊詐欺への注意を呼びかけています。警察庁によると、令和7年中に特殊詐欺に利用された電話番号のうち約75.5パーセントが国際電話番号でした。

最新の注意喚起は警察庁「みんなでとめよう!!国際電話詐欺」で確認できます。

重要なのは「+56だから危険」という意味でもなければ、「+56だから安全」という意味でもないことです。

チリに心当たりがなければすぐに折り返さない

+56から突然着信した場合、まず次の順番で考えます。

  1. チリに家族や知人がいるか
  2. チリのホテルやツアーを予約していないか
  3. チリ企業へ問い合わせた直後ではないか
  4. 留守番電話やSMSが残っているか
  5. 相手の会社名を公式サイトで確認できるか

どれにも心当たりがなければ、急いで折り返す必要はありません。

ホテル・航空会社・取引先など心当たりがあるか確認する

たとえばチリ旅行の3日前に+56から電話が来た場合は、予約しているホテルや送迎会社からの可能性があります。

しかし、「旅行予定があるからホテルだろう」と決めつけないようにしましょう。

予約確認メールを開き、ホテル公式サイトに書かれている番号と比較します。

着信番号が違う場合は、ホテルの担当者が携帯電話からかけていることもあります。折り返す必要があるなら、予約確認書にある公式窓口へ自分から電話し、「先ほど電話をもらいました」と確認する方法が安心です。

会社名を名乗った場合は公式サイトの連絡先と照合する

電話の相手が、

「銀行です」
「警察です」
「航空会社です」
「配送会社です」

と名乗っても、相手が言った電話番号へそのまま折り返す必要はありません。

自分で会社名を検索し、公式サイトに掲載されている電話番号を使います。

特に、暗証番号、クレジットカード番号、SMS認証コード、送金を要求された場合は、その場で電話を切って確認してください。

不審なSMSに書かれたURLや電話番号をそのまま信用しない

+56からの電話と同時に、「料金が未納です」「荷物を保留しています」「口座を確認してください」といったSMSが届く場合があります。

SMS内のURLをタップせず、自分で公式アプリや公式ウェブサイトを開いて確認します。

スマートフォンに+56から着信があり、知らない国際電話への折り返しに注意しているイメージ画像

+56からの着信がチリの番号か確認する手順

1|着信番号の先頭が「+56」になっているか確認する

まず、「56」という数字が含まれているだけではなく、電話番号の先頭が+56になっているか確認します。

+56なら国番号としてはチリです。

2|最近チリのホテル・企業・知人と連絡していないか確認する

旅行、仕事、留学、通販、知人など、自分にチリから連絡が来る理由を探します。

特に問い合わせ直後なら正規の返信である可能性があります。

3|番号だけを見て安全と判断しない

国番号が本物でも、相手の身元が本物とは限りません。

番号表示の偽装もあるため、電話番号よりも相手の用件と確認方法を重視します。

4|企業からの電話なら公式サイトに掲載された番号を確認する

企業名が分かっている場合は、自分で公式サイトを探します。

特に支払いや個人情報が関係する連絡なら、公式窓口へ自分から連絡してください。

5|心当たりがなければ折り返さず様子を見る

留守番電話もSMSもなく、チリにも心当たりがないなら、その時点で折り返す必要はありません。

繰り返しかかってくる場合は着信拒否を利用する方法もあります。

日本からチリへ電話するときの通話料金にも注意

国際電話料金は携帯電話会社や契約プランによって異なる

チリへの国際電話は、国内電話よりかなり高額になる場合があります。

各社の公式料金ページでは、チリへの国際電話について、ドコモのWORLD CALLは30秒148円または109円で時間帯によって異なり、auは30秒149円、ソフトバンクも30秒149円と掲載されています。

ドコモの現在の掲載料金はドコモ WORLD CALL、auはau チリ向け国際電話料金、ソフトバンクはソフトバンク 国際電話サービスエリア&料金で確認できます。

料金は今後変更される可能性があるため、実際に発信する直前には自分の通信会社の公式ページを確認してください。

発信前に利用中の携帯電話会社のチリ向け料金を確認する

たとえば30秒149円なら、単純計算で1分298円です。

5分話せば、約1,490円になります。

ホテルへ「到着が30分遅れます」と伝える程度なら短時間で済みますが、家族や友人と30分話す場合は大きな料金になる可能性があります。

国内通話のかけ放題プランが国際電話にも適用されるとは限らないため、利用条件も確認してください。

相手も利用しているならWhatsAppなどのインターネット通話も選択肢

双方がWhatsAppなどを利用している場合は、電話回線の国際音声通話ではなくインターネット通話を利用できます。

この場合、30秒149円といった国際電話の従量料金ではなく、データ通信を利用します。

ただし、「無料通話だから通信費も一切かからない」と考えるのは避けましょう。モバイル回線ではデータ通信量を使い、海外ローミング中は契約によって料金が発生します。

チリの国番号+56でよくある勘違い

「056」がチリの国番号ではない

チリの国番号は56です。

国際形式では+56となります。

日本の市外局番のように0を付けて「056」とするものではありません。

+56の「+」を電話番号の一部だと思って消してしまう

スマートフォンで国際形式を使うなら+を含めて発信します。

+を使わない場合は、010など通信会社が案内する国際アクセス番号を使います。

チリの携帯番号にある「9」を日本の市外局番のように消してしまう

「+56 9 XXXX XXXX」と案内されている場合、9は削除しません。

日本の「090→+81 90」という変換と混同しないことがポイントです。

+56からの着信なら必ずチリ国内から発信されたと思い込む

番号表示が+56であっても、発信者番号の偽装などによって、実際の電話相手や所在地を番号表示だけで確認できない場合があります。

国際電話はどの会社からかけても料金が同じだと思い込む

通信会社によってチリ向け料金は異なります。

同じ会社でも料金プランや時間帯によって条件が違う場合があるため、発信前に確認しましょう。

チリの国番号に関するよくある質問

チリの国番号は何番ですか?

チリの国番号は+56です。ITUの国番号一覧でもChileは+56と掲載されています。

+56はどこの国の電話番号ですか?

+56はチリの国番号です。ただし、+56から電話が来たというだけで、相手が安全かどうかまでは判断できません。

+56 9から始まる番号は何ですか?

チリで携帯電話用として使われてきた番号形式です。

ただし、チリでは固定電話と携帯電話の間でも番号ポータビリティが可能なため、現在の回線種別まで番号だけで断定することはできません。

日本からチリの携帯電話へはどうやってかけますか?

「+56 9 XXXX XXXX」と教えられている場合、スマートフォンならその番号をそのまま発信できます。

010方式なら「010 56 9 XXXX XXXX」です。

サンティアゴへ電話するときの番号はどうなりますか?

サンティアゴで使われてきた地域番号は2です。

「2 2345 6789」なら国際形式では「+56 2 2345 6789」となります。

+56から電話が来たら折り返しても大丈夫ですか?

知人、ホテル、取引先など明確な心当たりがあり、相手を確認できているなら折り返せます。

心当たりがない場合は、そのまま折り返さず、留守番電話、SMS、公式サイトなどで相手を確認してください。

チリへ電話するときに電話番号の0は外しますか?

現在のチリの一般的な番号体系では、国際形式は+56の後ろに9桁の番号を続けます。

相手が+56付きで番号を教えている場合は、その番号をそのまま使い、古い形式にあった0を追加しないようにします。

チリから日本へ電話するときの国番号は何番ですか?

日本は+81です。

090-1234-5678なら「+81 90 1234 5678」、03-1234-5678なら「+81 3 1234 5678」とします。

まとめ|チリの国番号は+56、日本からは番号の形式を確認して発信しよう

チリの国番号は+56です。

日本からチリへ電話するときは、スマートフォンなら、

+56 → チリの相手先番号

010方式を利用できる場合は、

010 → 56 → チリの相手先番号

という順番で発信します。

チリで携帯電話用として使われてきた番号は「+56 9 XXXX XXXX」、サンティアゴの固定電話用として使われてきた番号は「+56 2…」という形式が代表的です。

ただし、チリでは完全な番号ポータビリティが利用できるため、番号の先頭だけを見て現在の回線種別や所在地を断定することはできません。

日本から発信するときに迷った場合は、次の順番で確認してください。

  1. 相手から教えられた番号に+56が付いているか確認する
  2. +56付きなら基本的にその国際形式を使う
  3. 携帯用として「+56 9」と書かれている場合は9を消さない
  4. サンティアゴの「2」の前へ0を追加しない
  5. +と010を同時に使わない
  6. つながらなければ通信会社の国際電話利用条件を確認する

また、+56から知らない電話がかかってきた場合は、国番号がチリであることと安全な電話であることを分けて考える必要があります。

チリのホテルや知人など明確な心当たりがあるなら公式連絡先と照合し、まったく心当たりがなければすぐに折り返さないようにしましょう。

「+56はチリ」「+56付きなら基本的にその番号を使う」「+56 9の9を勝手に消さない」「知らない国際電話は相手を確認してから対応する」という4点を押さえておけば、日本からチリへ電話するときの入力ミスと、突然の+56着信へのトラブルの両方を防ぎやすくなります。

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