【国番号+639】フィリピンからの着信？携帯番号の特徴と注意点を解説
スマートフォンに「+639」から始まる番号が表示され、
「海外からの電話？」「折り返しても大丈夫？」と戸惑った経験はありませんか？
結論から言うと、「+639」はフィリピンの携帯番号です。
しかし、近年この番号を悪用した詐欺やスパム着信が急増しており、
正しい知識を持っていないと高額な通話料や個人情報漏えいの危険にさらされることもあります。
この記事では、「+639」がどこの国なのか、どんな番号構成なのか、
そして不審な着信があったときの安全な対処法をわかりやすく解説します。
+639はどこの国？国番号の基本情報
「+639」という番号は、海外からの着信として表示されることが多いですが、
これはフィリピン（Philippines）の携帯電話番号を意味しています。
国際電話におけるフィリピンの国番号は「+63」で、
その後に続く「9」は携帯電話を表す識別番号です。
つまり、「+639」で始まる番号は「フィリピンの携帯電話からの発信」と判断できます。
日本で言えば、「090」「080」といった携帯番号の冒頭部分にあたるものです。
具体的には、フィリピンの携帯番号は以下のような形式になっています。
+63 9XX XXXXXXX
国内表記では「0」をつけて「09XX-XXXXXXX」となり、
海外からかける場合には「0」を外して「+63」を付ける形になります。
たとえば、「0917-XXXXXXX」という番号は、海外から発信する際には
+63-917-XXXXXXXと入力します。
この「0を外して国番号を付ける」というルールは、国際電話の基本的な仕組みです。
「+639」のあとに続く3桁の数字（たとえば917・926・939など）は、
携帯キャリアを識別するプレフィックス（識別番号）になっています。
代表的なものとして、Globe Telecom（917）、
Smart Communications（920・939など）、
Dito Telecommunity（895など）が挙げられます。
そのため、同じ「+639」でも後ろの3桁によって通信事業者が異なる場合があります。
これは日本でいう「ドコモ」「au」「ソフトバンク」の違いに似ています。
また、フィリピンでは固定電話番号と携帯番号の頭数字が明確に分かれています。
固定電話は市外局番を含めて「+632（マニラ）」「+6332（セブ）」「+6345（パンパンガ）」など、
都市ごとに異なる番号が設定されています。
たとえば首都マニラにあるオフィスの番号が「02-XXXX-XXXX」なら、
海外からは「+63-2-XXXX-XXXX」となります。
このように、「+63」に続く数字を見るだけで、
それが固定電話か携帯電話かを判断することができるのです。
なお、フィリピンは日本から見ると距離的にも比較的近く、
海外就労・観光・留学などでの交流が盛んな国のひとつです。
そのため、「+639」で始まる番号が正当な連絡であるケースもあります。
特に現地で働いている知人や取引先、フィリピンの通販サイト・旅行代理店などからの連絡で
この番号が使われることがあります。
しかし、その一方で詐欺やスパム電話も非常に多く、
見分けるためには「本当に関係のある相手か」を冷静に判断することが大切です。
まとめると、「+639」は国番号（+63）と携帯電話識別番号（9）を組み合わせた形式であり、
フィリピン国内の携帯電話番号を国際的に表記したものです。
同じ「+63」でも、後に続く数字が異なれば都市や通信事業者も変わります。
したがって、「+639」は「フィリピンの携帯からの着信」と理解すれば正確です。
一方で、知らない番号からの着信があった場合は、
安易に折り返さず、正当な連絡かどうかを確認することが重要です。
+639からの着信があったら？まず確認すべきこと
もしスマートフォンに「+639」から始まる番号から突然の着信があった場合、
最初にやるべきことは折り返さないことです。
特に、フィリピンに家族・友人・取引先などがいない人は、
その電話が詐欺・スパム・番号偽装である可能性を強く疑いましょう。
最近は、海外の通信業者や不正業者が日本国内向けに
発信元を偽装する「スプーフィング（番号なりすまし）」という手口を使うことが増えています。
見かけ上は「+639」と表示されても、実際には海外のどこからでも発信できるため、
信頼できる番号とは限らないのです。
特に注意が必要なのは、ワン切り詐欺です。
1〜2回だけ着信音を鳴らしてすぐ切ることで、
受信者に「誰からだろう？」と折り返し電話をさせるのが狙いです。
この折り返しの瞬間に国際通話が発生し、
1分あたり100円〜300円もの高額通話料が課金されてしまうケースがあります。
さらに、折り返した相手が自動音声ガイダンスで
「ご登録ありがとうございます」「本人確認のためコードを入力してください」
などと誘導してくる場合は、個人情報や認証番号の窃取が目的です。
こうした詐欺電話は非常に巧妙で、知らないうちに
クレジット情報や携帯アカウントを悪用されることもあります。
また、SMS（ショートメッセージ）を使ったフィッシング詐欺も多発しています。
「支払い確認」「荷物の再配達はこちら」など、
一見すると本物の企業や配送業者を装ったメッセージで、
リンクをクリックさせて不正サイトに誘導するのが特徴です。
クリックしただけでウイルスがダウンロードされるケースや、
クレジットカード情報・ログイン情報を入力させる偽サイトも存在します。
知らない海外番号から届いたSMSは、
リンクを開かずに削除するのが鉄則です。
安全に確認するためのポイント
- 知らない番号には折り返さない：
「+639」からの着信があっても、フィリピンに関係がない限りコールバックしないようにしましょう。
一度かけ直すだけで、国際通話料金が数千円になるケースもあります。 - 番号を検索して確認する：
「+639 電話」や「+639 詐欺」などで検索すると、
迷惑電話データベースや報告サイトに情報が登録されている場合があります。
複数の報告がある番号はスパムの可能性が高いです。 - SMSのリンクを開かない：
フィッシング詐欺の多くは「支払い遅延」「アカウント停止」などの文面で焦らせます。
リンクをクリックしても正しいページには飛ばず、個人情報を盗まれる危険があります。 - キャリアの迷惑電話ブロックを利用する：
各通信会社では迷惑電話を自動検出・遮断するサービスを提供しています。
例として、ドコモの「あんしんセキュリティ」、
auの「迷惑メッセージブロック」、
ソフトバンクの「迷惑電話ブロック」などがあります。
これらは月額無料または低料金で設定可能で、
登録されたスパム番号を自動的にシャットアウトしてくれるため非常に有効です。
さらに、Android・iPhoneの標準機能でも
「不明な発信者を消音」「非通知・国際番号を拒否」などの設定ができます。
これらを有効にしておくことで、
そもそも危険な着信が通知されないようにすることも可能です。
もし怪しい番号から何度も電話がかかってくる場合は、
迷惑電話アプリを併用してブラックリスト登録を行いましょう。
このような予防策を講じることで、被害を未然に防ぐことができます。
また、実際に通話してしまった、もしくはSMSリンクを開いてしまった場合には、
すぐにスマートフォンを機内モードに切り替えて通信を遮断し、
ウイルススキャンアプリでチェックを行ってください。
同時に、通信キャリアのサポートや消費者ホットライン（188）へ相談することで、
早期に対応が取れる可能性があります。
被害を最小限に抑えるためにも、慌てずに正しい手順で対応することが大切です。
日本からフィリピンへ電話をかける方法
日本からフィリピンに国際電話をかけるときは、
正しい順序で番号を入力する必要があります。
基本ルールは、「国際電話識別番号（010 または +） → 63（フィリピンの国番号） → 市外局番・携帯番号（先頭の0を外す）」という流れです。
この順序を守れば、固定電話・携帯電話のどちらにも問題なくつながります。
フィリピンでは、首都マニラをはじめ各都市ごとに市外局番が異なります。
たとえば、マニラは「2」、セブは「32」、ダバオは「82」となっており、
携帯番号の場合は「09」で始まるため、国際発信では「0」を取って「9」から入力します。
つまり、「0917-XXXXXXX」という番号にかけるときは、
+63-917-XXXXXXXまたは010-63-917-XXXXXXXの形になります。
スマートフォンの場合（+を利用）
スマートフォンから国際電話をかける場合は、
ダイヤル画面で「0」を長押しすることで「+」を入力できます。
その後に「63」（フィリピン国番号）を入れ、相手の番号を続けます。
たとえば携帯宛てなら、
+63-917-XXXXXXXという形式になります。
「+」を使う方法は、国や通信会社を問わず共通の国際表記で、
Wi-Fi通話やローミング環境でもスムーズに接続できるのが利点です。
スマートフォンを利用すれば、アプリ通話（WhatsApp・Viberなど）とも連携しやすく、
データ通信を利用した格安通話にも切り替え可能です。
特にLINEやViberの国際発信オプションを使えば、
音声品質を保ちつつ通話料を大幅に抑えられる場合もあります。
固定電話・公衆電話の場合（010を利用）
固定電話や公衆電話からかける場合は、
まず「010」をダイヤルして国際電話モードに切り替えます。
続けて「63」（フィリピンの国番号）を入力し、
相手先の市外局番・電話番号を入力します。
たとえばマニラ宛ての固定電話「02-XXXX-XXXX」にかける場合は、
010-63-2-XXXX-XXXXとなります。
このように、市外局番の先頭「0」を必ず外すことがポイントです。
なお、公衆電話の中には国際通話に対応していない機種もあります。
「国際電話対応」や「International Call OK」などの表示がある電話を利用しましょう。
また、プリペイドカード型の国際電話カードを使えば、
通常よりも安い通話料でかけられる場合もあります。
コンビニや空港で購入できるので、出張や短期旅行時に便利です。
スマートフォン・固定電話のどちらを使う場合でも、
発信前に国際通話機能が有効になっているかを確認しておくことが大切です。
格安SIMや一部のプリペイドプランでは、
国際電話がデフォルトで無効化されているケースがあります。
契約している通信会社のマイページやサポート窓口で、
「国際電話発信可否」や「海外通話設定」の項目をチェックしておくと安心です。
また、Wi-Fi通話アプリを併用すれば、
通信環境さえあれば通話料をかけずにフィリピンへ連絡することも可能です。
通話料金の目安と節約のコツ
日本からフィリピンへの国際電話は、利用する通信キャリアやプランによって料金が大きく異なります。
一般的な相場としては、1分あたり100〜300円前後が目安です。
短い通話であっても、数分話すだけで数百円〜数千円の請求になることもあるため、
頻繁にやり取りをする場合や長時間の通話が想定される場合は、
事前に節約の仕組みを整えておくことが非常に重要です。
ここでは、誰でも実践できる代表的な節約方法を3つ紹介します。
キャリアの割引オプション、Wi-Fi通話、そして無料アプリをうまく組み合わせることで、
ほぼ無料に近い形でフィリピンとの通話が可能になります。
1. 各キャリアの国際通話オプションを活用
ドコモ・au・ソフトバンクなどの主要キャリアでは、
「国際通話割引オプション」や「海外ダイヤルサービス」などのプランが用意されています。
たとえば、月額数百円を支払うだけで、
通常1分あたり200〜300円の通話料が半額以下になるケースもあります。
さらに、対象国を限定した定額プランもあり、
一定時間まで追加料金なしで通話できるサービスも登場しています。
短期的にフィリピンとの連絡が増える予定がある場合は、
こうしたオプションを一時的に契約するのが効率的です。
また、固定電話を使う場合には、NTTコミュニケーションズの「0033」サービスなども活用できます。
これは電話の前に「0033」を付けて発信するだけで、
従来よりも割安な国際通話料金が適用される仕組みです。
特に固定電話宛てへの通話では、携帯宛てよりも料金が安くなる傾向があります。
2. Wi-Fi通話を使って通話料をゼロに
最近のスマートフォンでは、Wi-Fi通話（VoWiFi）機能が標準搭載されています。
この機能をオンにすると、モバイル通信ではなくWi-Fi回線を通じて音声通話を行えるため、
実質的に通話料が無料になります。
特に自宅・オフィス・カフェ・ホテルなど、安定したインターネット環境がある場所では、
この方法が最も経済的です。
ただし、Wi-Fi通話は相手側の端末や通信契約にも対応が必要です。
同じキャリア間や、VoLTE（ボルテ）対応機種同士でなければ利用できない場合もあります。
利用前に設定メニューで「Wi-Fi通話」を有効化し、
実際に通話が可能かテストしておくと安心です。
3. 無料通話アプリを活用する（WhatsApp・Viber・Messenger）
フィリピンでは、WhatsApp・Viber・Facebook Messengerといった
無料通話アプリが非常に普及しています。
現地の人々は、SMSよりもこれらのアプリをメインの連絡手段として使うケースが多く、
日本からでも簡単に通話・チャットができます。
これらのアプリはすべてインターネット回線（Wi-Fiまたはモバイルデータ）を利用しているため、
アプリ同士の通話であれば通信費以外の料金は発生しません。
たとえば、WhatsAppでは世界中どこにいても
相手の電話番号を登録するだけで音声・ビデオ通話が可能です。
Viberでは「Viber Out」という低料金の国際通話サービスもあり、
相手がアプリを持っていない場合でも、通常の電話番号に格安でかけることができます。
Facebook Messengerもフィリピン国内では一般的で、
現地のビジネスや観光サービスでも公式連絡先としてMessengerを採用している企業が多いです。
また、データ通信量を気にする場合は、Wi-Fi環境での利用が最適です。
特に動画通話を行う場合は通信量が増えるため、
モバイルデータ通信をオフにしてWi-Fi接続に切り替えることで、
通信費とバッテリー消費を同時に抑えることができます。
このように、キャリアオプション・Wi-Fi通話・無料アプリをうまく使い分ければ、
高額な国際電話料金を気にすることなくフィリピンと連絡を取ることができます。
出張や留学、リモートワークで現地の人と頻繁にやり取りをする場合は、
どの方法が最もコストパフォーマンスが高いかを事前に試しておくと良いでしょう。
よくあるトラブルと安全対策
ここ数年、「+639」から始まる番号を悪用した詐欺電話やスパムSMSの報告が急増しています。
特に、日常的な連絡を装ってユーザーの不安をあおる手口が多く、
「支払い確認」「アカウント停止」「再配達のご案内」など、
一見正当な通知のように見えるメッセージで油断させるのが特徴です。
しかし、そのリンクを開くとフィッシングサイトに誘導され、
クレジットカード情報やログインパスワードを盗み取られる危険があります。
これらはすべて個人情報詐取を目的とした犯罪行為です。
特に注意したいのは、「日本語で書かれているから安全」と思い込んでしまうケースです。
最近の詐欺グループは翻訳精度の高いAIを使って自然な日本語を生成しており、
文面だけでは正規の企業SMSとの区別がつかないこともあります。
メッセージ内に「◯◯株式会社」「配送業者」「Amazon」「LINE」「銀行名」などの
正式な社名が記載されていても、リンク先のURLが本物かどうか必ず確認しましょう。
少しでも不審に感じた場合は、URLを開かず削除するのが鉄則です。
よくある詐欺SMS・スパムのパターン
- 配送業者を装う再配達詐欺： 「荷物をお届けできませんでした」などと表示し、偽サイトで個人情報を入力させる。
- 銀行・クレジットカードの不正利用警告： 「不正ログインを検知しました」などの文面でリンクを踏ませ、偽ログインページに誘導。
- 通信会社・会員サービスの支払い確認： 「料金未納のため停止します」と通知し、クレカ情報を入力させる。
- 海外の投資・副業を装った勧誘： 「今なら高配当の案件」などと誘い、マルウェアを仕込んだアプリをダウンロードさせる。
どれも「焦らせる」「急がせる」「今すぐ行動を」といった心理的な圧力を使って
判断力を鈍らせようとするのが共通点です。
このようなSMSが届いた場合は、すぐに削除し、
端末の「スパム報告」や「迷惑SMSブロック機能」を活用しましょう。
不審な電話・SMSを受けたときの安全対策
- リンクは絶対に開かない： 正規の企業はSMSでURLクリックを強制することはほとんどありません。
- 折り返し電話をしない： 国際料金が発生するほか、詐欺業者に「有効な番号」と認識されてしまいます。
- 電話番号をブロック： スマートフォンの通話履歴から「着信拒否」設定を行いましょう。
- セキュリティアプリを導入： 迷惑電話や詐欺SMSを自動検出・警告してくれるアプリを利用するのも有効です。
- キャリアの迷惑電話対策を利用： ドコモ「あんしんセキュリティ」、au「迷惑メッセージブロック」、ソフトバンク「迷惑電話ブロック」など。
また、実際に金銭的な被害や不正請求が発生した場合は、
通信会社のサポートセンターや消費者ホットライン（局番なし188）に早急に相談してください。
特に被害金額が発生した際には、通信キャリアが通話履歴を調査し、
不正な課金であると判断された場合に返金対応を受けられる可能性もあります。
さらに、警察のサイバー犯罪相談窓口（#9110）に通報しておくことで、
同様の被害拡大を防ぐ社会的な協力にもつながります。
このような国際詐欺は、個人をターゲットにしているだけでなく、
日本国内の高齢者や在留外国人を狙った巧妙な手口も増えています。
特に「日本語が少し不自然」「深夜・早朝に届いたSMS」「+639の見慣れない番号」
といった特徴がある場合は、まずは出ない・開かない・検索して確認するの3ステップを徹底しましょう。
少しの警戒で、大きな被害を未然に防ぐことができます。
まとめ｜+639はフィリピンの携帯番号！知らない番号には注意
国番号「+63」はフィリピンを示し、その後に続く「9」は携帯電話番号を意味します。
したがって、「+639」から始まる番号は、基本的にフィリピンの携帯回線から発信されたものです。
もちろん、現地の友人やビジネス関係者など、正当な連絡である可能性もありますが、
近年ではこの番号を悪用した詐欺・スパム電話が非常に増えています。
特に、「折り返させる」「リンクを開かせる」といった手口には十分な注意が必要です。
知らない番号からの着信には、すぐに反応せず、
まずはインターネットで「+639 電話番号」などと検索し、
スパム報告や口コミを確認することをおすすめします。
また、SMSで不審なメッセージが届いた場合は開かず削除し、
スマートフォンの「迷惑電話ブロック」機能を活用することで、
今後同じ発信元からの連絡を防ぐことができます。
もし不安な着信や被害が続く場合は、
通信キャリアのサポート窓口や消費者ホットライン（188）に早めに相談しましょう。
被害が拡大する前に記録を残して報告することが、
今後同じようなトラブルを防ぐ大きな助けになります。
正しい知識と冷静な対応を心がけることで、
国際電話を装った詐欺や高額請求トラブルを確実に回避できます。
結論として、「+639＝フィリピンの携帯番号」という基本を理解し、
不審な着信には「出ない・折り返さない・開かない」の3原則を守ることが、
最も確実な自己防衛になります。
正しい知識を持っていれば、たとえ海外番号からの着信があっても、
焦らず安全に対処できるはずです。
コメント